91 とある生徒会長の憂鬱2
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―翌日:グラウンド―
お、おはようございます…
[ラケットを抱えるようにしてテニス部部長は姿を見せた。 パステルブルーの半袖ユニフォームに、白のプリーツのテニススコートという出で立ち。]
なんか、そわそわするね。
[普段は短パンで練習しているため、スコート姿を学校で披露する機会も滅多になく、短い丈に落ち着かない様子。]
(10) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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ミルフィは、テニスコートで不安気にマイクのスイッチを入れた。
2014/09/22(Mon) 09時半頃
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あの… よろしくお願いします。 テニス部のミルフィです。 体力は、あるかとは思うんですが…
[しかしか細い声はひどく不安げに聞こえ。]
とりあえず、何処かで合流した方がいいのかな…? テニスコート、学校の隅にあるから校舎までは割と遠いの。
(=8) 2014/09/22(Mon) 09時半頃
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/* かやせさん大丈夫なの? 最後まで走りきれるの???wwww
(-13) 2014/09/22(Mon) 11時半頃
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睦ちゃんも一緒なんだ… よかった、心強い。
[仲間の最後の一人の声に安堵の息をつく。]
ええと、校舎よりは武道場の方が近いよ。 走ればそんなにかからないけど。
[ん、と何か思案するような間を置く。]
(=16) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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私、罠部とか忍術研究会、恋愛研究会の部室しらないけど、多分校舎の中か部室棟らへん…、なのかな。 だとしたら、校舎の中、意外と危ないかも…? 罠部も忍術研究会も校舎の中の方が動きやすそうだし。
(=18) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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うん、じゃあそっちに行くね。 こちらこそ、宜しく、頼りにしてます。
[聞こえてきた睦とホレーショーの声に、落ち着きを取り戻したのか声は明るさを取り戻していた。]
いつも部活では結構な勢いでラケット振り回してるけど…ボールに向かってだから、お任せした方がいいかも。 少し離れた場所から何かする時の方が役にたてるかも。
[トッププレイヤーのサーブは時速150kmを越える。 高校生レベルのものでもこの競技には十分だろう。]
(=24) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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[違う、時速250kmだよ! 早いよ!一瞬で飛んでくるよ!]
(=25) 2014/09/22(Mon) 21時半頃
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― 回想:グラウンド ―
おはよう睦ちゃん。 か、可愛いかな…そうかな… 恥ずかしいだけな気がするんだけど…
[改めてユニフォームを見下ろす。 スコートの裾を気持ち引っ張り僅かでも足を隠したい気分に駆られる。]
そりゃ…はいてるよ… アンダースコート。
[履いてなかったら大変なことです。 少し屈んだだけでもスコートの中が丸見えになるこの短さは誰が考えたのだろうかと多くの女子テニス部員は思ったことがあるに違いない。]
(55) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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よし、いこ。
[ボールホルダーに黄色のボールを詰め込むと、テニスコートを後にした。 敷地内を駆ける足取りは安定していて軽やかだ。 ラケットカバーに入ったバッグは背の上で揺れている。]
(56) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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/* 色々ボロがあって申し訳ないけど。 みんなの部活やら同好会やらが想像の範疇超えすぎてたのが原因なのもある。
(-19) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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[幸いな事に、柔道場と剣道場や弓道場がある一画に辿り着くまでに相手チームの面々と鉢合わせる事は無かった。]
睦ちゃん…? ホレーショーくん?
[2人はどちらにいただろうか、隣同士になっている部活動会場を覗いてみた。]
(63) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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お茶、ありがとう。 誰にも会わなくてホッとした……
[睦からお茶を受け取るとへらりと笑みを浮かべた。]
ホレーショーくんも、改めてよろしく。
[直接姿を合わせると小さく頭を下げた。]
(79) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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[差し出されたホレーショーの手に目を瞬かせ、しっかりと握り返した。 スポーツマンらしいその姿勢がとても好ましく映えた。]
………
[交わされる睦とホレーショーの会話には、無言で校舎へと視線を投げた。]
(93) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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スージーちゃん、平気…!?
[開始早々敵チームと遭遇したと聞き声が裏返る。]
ミームちゃんが追っているのは…スージーちゃんだといいけど。 私達も校舎に行く?
(=30) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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/* 楽器をそんな風に扱ったらあかん!!!!! (元パーカッションやってた人
(-40) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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/* なんだそれwwwww
(-42) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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そ、そっか! 良かった、調子良くて良かったね!
[演劇部として調子が良いとは、やはり何時もより迫真の演技ができているということなのだろうかなどと、よくわからないが良かったなら良かったと思うことにした。]
イアンくん… 謎い…
(=36) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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ミルフィは、忍者ってすごいんだね… ってなってる。
2014/09/23(Tue) 00時半頃
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イアンくんってマゾいんだね。
[片道10kmを徒歩で通っていたとは初耳であり、持った感想は足腰がどうのというよりはそういうものだった。]
(123) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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/* セシルにしばはえる
(-45) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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超高校級帰宅部…!
(132) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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ミルフィは、ゴクリと喉を鳴らした。
2014/09/23(Tue) 01時頃
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どちらにしろ、何かしら作戦はたてないといけないかも、だね。 此方はフィジカル的には有利そうだけど、向こうのチームには罠部に恋愛研究会に忍者…オカルト。 どんな作戦に打って出てくるかわからないし…
あえて罠にハマる、というのもアリかもだけど。
(135) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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そうだね… ただこうしていても始まらないし。
[向かってみるかというホレーショーの言葉に頷いた。]
(140) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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じゃあ、行こうか。
[言いながらラケットカバーを開け、青色のカバーを取り出した。 名を青雷という。 因みに名付け親はテニス部顧問かつコーチのゴロウ先生である。 先生曰く、稲妻のようなサーブを云々… (略 なお、ヨーランダと同じくこれも普通に市販されているラケットである。**]
(148) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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ミルフィは、青色のラケットだよ!
2014/09/23(Tue) 01時半頃
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わかった。
[睦の言葉に重く頷き、ボールホルダーへと手を伸ばす。 熱血コーチゴロウから名を賜ったラケット、青雷のグリップを握りしめ、ラケットのフレームを額に押し当てた。]
集中…
[ぶつぶつと精神と神経を研ぎずせてゆく。]
(181) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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[高らかにトスを上げる。 プレッシャーのかかる局面でも安定したトスを上げることができるよう日々訓練しているだけあり、彼女の手を離れたテニスボールは安定した状態で宙を踊り、]
はっ、
[丁度腕が伸びきった位置でラケットはボールを捉えた。 破裂音にも近い音をたてながら、テニスボールは一瞬で彼女が狙った階段裏へと狂いなく飛んでゆく。]
(185) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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