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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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―モニタールーム>>1:@201>>1:@202>>1:@203―
[荒い吐息は水音と混ざり、いつしか甘い喘ぎになる。熟れた桃のように赤く逆上せた頬。聴覚と視覚とで相手を誘う。これが狙ってのものでないなら末恐ろしい。 本当なら今すぐ食い荒らしてしまいたいのを、ギリギリのところで我慢するのは、後でもっと美味しくなると知っているから]
……あぁ、もうどろどろじゃないか。 ひくひく震えて、いやらしいね。
[窺うような視線には素知らぬふりをして、彼のその場所の状態を教えてやる。こちらの視線をより一層意識できるように]
(@7) 2014/06/11(Wed) 01時頃
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念願叶う気分はどうだい。
[日頃はアイドルとして世間に愛嬌を振りまく彼が、全裸に四つ這いでこちらを見上げている。征服欲を擽るその姿。愛らしい顔立ちに淫猥な色が乗れば、震えるような色香が香り立つ]
嬉しそうな顔しちゃって、まぁ……、
[硬い衣服に押し込められていた自分の雄が、ベルトを外され、下着を押し上げるようにして自己主張する。それを見た瞬間のマドカの表情に、思わず眉下げて笑みをこぼして]
そんなにこれが、好き?
[熱い頬が布越しに触れて、淡い官能が背中を這う。癖のあるマドカの髪を、梳くように何度か撫でて]
(@8) 2014/06/11(Wed) 01時頃
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いいよ。やってごらん。
[許可を与え、髪を撫でたまま奉仕を見守る。ずらされた下着から、熱を持った雄が跳ね出て頬を掠める。 幼い顔と対比させると、血管の浮いた赤いそれはずいぶんとグロテスクで。小さな唇を眺めながら、入るのかな、なんて呑気に思いつつ、耳やうなじを擽った]
(@9) 2014/06/11(Wed) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 01時頃
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/*
>>34 (身悶えた)
このタイミングで思い出してもらえるとか、ね。 あぁもう、もう(床ろーりんぐ)
そしてジェレミーさんの正体まだバレていなかった。
(-38) 2014/06/11(Wed) 02時頃
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……っ、
[生温かい咥内に覆われて、瞬時、小さく息を詰める。ゲイを隠していたのと仕事にかまけていたのとで、もう長い間他人に触れられていない。そうでなくともマドカのたどたどしい愛撫は背徳感で興奮を煽るから、気を張らないとすぐに暴発しかねない]
ん……っ、 なかなか、才能あるんじゃないの、
[充血したそれは思った通り口に入りきらず、中ほどのあたりで唇が止まってしまう。だがそれも「無理をさせている」感があって、それはそれでいい眺め。 技巧のない舌使いは、ただただ懸命さだけを伝えてくる。実は経験があるのでは、と疑ったこともあったが、これはやはり初物らしい。
直前にシャワーを浴びたわけでもないから、それなりにこもった臭いもあるだろう。それでも必死にくらいついて、挙句にはその臭いに陶酔まで浮かべ始めるのだから、やはり天性のものと言う他ない。それは技巧などより余程、こちらを煽ってくるもので。]
(@19) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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[やがて聞こえてくる、奉仕とは別の水音。敢えてしばらく見逃してから、おもむろにマドカの頭を両手で抱え]
……誰が触っていいって言った?
[喉奥穿つように、マドカの頭を引き寄せる。口蓋を擦り上げ、彼がえづくのも構わずに。アイスキャンディのごっこ遊びで、ある程度「限界」は把握している。手を少し緩めたら、揺さぶるようにもう一度。小さな口をガツガツと蹂躙しながら、自分の雄がさらに張り詰めるのを感じていた]
口と、体と、どっちに欲しい?
[揺さぶりながら尋ねる。さすがに未経験者の尻をいきなりは無理があろうから、口じゃなければ素股だろうか。ゆくゆくに備えて少し悪戯を加えるのもいいかもしれないなんて企みつつ、彼の意思表示を待った]
(@20) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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/*
Q.ジェレミーは真性のSなのか否か
A.たぶんマドカが魔性すぎる
(-62) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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/*
よあひむ素敵だ。
(-63) 2014/06/11(Wed) 02時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 07時半頃
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[>>@25 道具を使うみたいに押し込んで蹂躙すれば、ひときわ高くなる嬌声。呼吸を塞がれた喉奥がもがくようにうねって、先端を不随意な動きで締め付ける。これが道具ならなんて極上の一品だろう。苦しげな声にも怯むことなく、快楽を追うことに集中する。 ピストンの度、白く泡立った唾液が掻きだされてマドカの顎を汚す。小さな口をいっぱいに開けてよだれを垂れ流す姿はいかにも本能剥き出しの動物らしい]
おねだり上手なワンコだな。
[>>@26 無茶な問いかけにズボンを引いて答えたマドカに、目を細めて笑う。頭掴んで揺らすまま親指をずらしてこめかみの辺りを撫でてやり。
大きな水音立てて吸い上げられると、腰の奥からグッと快感がせり上がる。ハッと熱い吐息零し、眉寄せた笑みでマドカを見下ろす。彼を従属に置くために、あくまで笑みは崩さないけれど。甘えたように見上げ来るその目には、こちらの瞳も快楽の臨界近くで揺れているのが見えるだろう]
(@41) 2014/06/11(Wed) 16時頃
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全部、呑めよ。
[片足浮かせて、マドカの足の間、粘液まみれのそこを踏みつける。押し付けるための場所を作ってやるように。 限界まで引き寄せて深い場所、逃さぬように捕まえると、]
……っ く、
[眩暈のような恍惚の後に、ギリギリまで抑えつけていた快感を解き放つ。口の中でビクビクと跳ねてたっぷりと長く続く射精。解放感で酸欠を起こしそうだ。 最後の一滴まで注ぎ終えると、ぼんやりした意識のまま、癖のある髪を撫でた]
(@42) 2014/06/11(Wed) 16時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 16時頃
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/*
サイモンDはプリシラさんかな? 人形遣いいいわー、輝いてるわー。
裸ネクタイにコラージュてwwwww
(-99) 2014/06/11(Wed) 16時頃
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―撮影二日目・食事スペース―
[明けて、朝。あいのりサイドのスタッフと連絡調整を済ませ、細々とした段取りを整えてから食事スペースへ。 現場でのAPの仕事と言えば撮影をスムーズに進行させるための仲介役。ある程度開きなおってしまった今も、必要な仕事はこなしている]
おはようございます。
[先客の姿を見て声をかける。JJと瓸。昨日「カメラテスト」と言って別室へ別れて以来だが]
昨日は結局お伺いできずすみません。 別件が立て込みまして。
[後で行く、と言っておきながら連絡もせずそのままだった。 それで何をしていたかというと、今更ながら危ない橋を渡った気がする。APが撮影現場のアイドルに手を出すとか。 ……危ないとは思うが、今のところ後悔も反省もしていない]
(@45) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 17時半頃
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/*
ちょっと悩んだけど、夜はやっぱり顔出せるかわかんないし、 今のうちに現在軸にも顔を突っ込んでおく。
(-104) 2014/06/11(Wed) 17時半頃
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[>>@46>>@47 床にぺたりと座りこんだマドカが、口を押さえて中のものを呑みこんでいく。苦しいのだろう、目の縁が滲んでいる。 元がノンケなら猶の事、とても飲めたものではないだろうが。それでもやりきった彼は、まだ半ば夢の中にいるような目で見上げてくるから]
そうだな……、成長に期待、という所かな。
[否でも、肯でもなく。擦り寄せられた頭を、顔を、慈しむように撫でながら、笑み含みの声で答える。その答えは技巧の拙さの指摘でもあるが、実際には、行為の間に何度も感じた末恐ろしさへの感嘆。今まで表に出なかったのが不思議なくらい、彼は真性で、そしてあまりにも蟲惑的だ]
気持ちよかった。繋いで手元に飼いたくなってしまうくらいには。
[冗談めかして、首輪なぞるように指先で彼の首に触れる。 可愛いだのなんだの言うよりも、この営みにはこういう言葉が似つかわしく思える。 幼げな顔も細い体も、汗やら涎やら粘液やらでぐずぐずに汚れているのに。彼の本性故だろうか、それがいっそう、見る者の目を惹きつけてやまない]
(@50) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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酷い格好だね。見つかる前にさっさと洗った方がいい。 ……なんなら洗ってあげようか?
[足指を動かせばマドカにかけられた白濁がぬちゃりと粘る音を立てる。汗をかいたし、自分もシャワーを浴びておきたい。歩けなかったら運んでやるよと、軽口叩いてくすくす笑った]
(@51) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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/*
Q.プロロと人格変わりすぎじゃね?
A.人は誰しも二面性を持つものです。
(-109) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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/*
マドカくん賢者モード来るんじゃないかと思っていたが 彼の覚醒はそんなぬるいもんじゃなかった。実にワンコ。 ワンコかわいいよワンコ。
(-110) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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―>>@49 朝の食事スペース―
[濃い目のコーヒーをカップに注いで口をつける。飲んで楽しむというよりただのカフェイン摂取。
寝起きが悪いのだろうか気だるげな瓸が、「参考に」とUSBを振る。 一拍置いてから「あぁ」とそれに頷いて]
ありがとうございます。それなら是非、参考に。 畑違いの現場についてはまだまだ不勉強ですから。
[もっともらしい言葉を、もっともらしい口調でのたまう。 嘘はついていない。どちらの意味でも。今更彼らに隠す理由もつもりもないけれど]
カメラはどちらが回したんでしょう。それとも別に呼びました?
[サイモンから渡された資料に、たしかあちら用のカメラマンもいたなぁと思い起こしつつ。 まさかそのカメラマンがマドカのファンだなんて、まだ露ほども知らない]
(@54) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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―朝・食事スペース―
[苦いコーヒー啜りつつサンドイッチを齧っていると、 林檎片手にJJから質問が飛ぶ>>@53]
それが、昨夜からサイモンDと連絡取れないんですよ。 船の中にはいるんでしょうけど、どこで何してるのか。 一度繋がった時はよくわからない奇声発しててすぐ切れちゃいましたし……。
[まさか楽しく調教されていたとはまだ想像できない]
まぁ通信機渡しておきましたから、いきなり強硬手段にでることもないかな、と。 モニター見る限り、その後もお楽しみのようでしたし。
[動向の気になる参加者が何人か交じっていたが、今のところ船旅自体は続けたがっているように見える。 大きく事が動かないうちは、撮影続行しようというのが自分の見解]
(@55) 2014/06/11(Wed) 18時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 19時頃
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[>>@56 撫でる手に擦り寄る仕草があまりにも自然で、やはり本来の姿がこっちなのだろうなぁと思いつつ。媚びられるのは嫌いじゃない。そうまでして関心を乞われるというのも、されてみると心地がいいものだ。
甲斐甲斐しく足を拭う姿を、くすぐったいような気持ちを抱えつつ眺めていたが]
……ッハハ、 お買い得って、 もう、
[口元押さえて堪えようとするが、あまりのがっつきぶりに笑いが腹筋を震わせる。 訴えるのに夢中になりすぎたか涎まで垂らして、ご馳走を前にした小型犬のようだ]
マドカくんはこれからまだまだ見どころありそうだからなぁ。 この船旅でたっぷり見せてもらうよ。
[これから加速度的に開花していくだろう姿を想像して、楽しげに目を細めた。 はだけていたズボンの前を整えて、椅子からゆっくり立ち上がる。シャツ一枚の魅惑的な姿のマドカを眺めてから、耳元に顔を寄せ]
またしようね。
[さっきのマドカの言葉を繰り返して。シャワーを浴びに部屋の外へと向かう。 もし着いてくるようなら、さすがにこの姿を見られては拙いし、機材運搬用の毛布で巻いて無理やり運んでしまおうなんて考えながら]
(@65) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
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―朝・食事スペース―
[>>@59 USBを受け取ろうと手を差し出すと、ふいに投げかけられた疑問。 「こっち側」との言葉に、どう答えるべきか逡巡する。 するとすかさずJJから言葉が重ねられて>>@60、いいコンビだなんて思いつつ]
食われノンケではないですね、まだ食われたことないですし。
[食う方なら……、なんだ、昨日のアレが食う方にカウントされるなら。 そんなことを考えたりもしつつ、まぁこの2人なら大丈夫だろうと]
呼ばれたのは「普通のスタッフ」としてですけど、偶然か何なのか「こっち側」です。 いわゆるクローゼットゲイというやつで。
……あー、ちゃんとカムアウトしたの初めてだ。
[ゲイ、という単語を自分の声で発するのも、ほとんど初めてじゃないだろうか。 なんとなく憑き物の落ちたような感じがする]
(@66) 2014/06/11(Wed) 20時頃
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[>>@68 カムアウトに対して返るJJの笑み。見守るような温かいその表情が逆に落ち着かない。ようするに、面映ゆい]
そうですね、開き直りました。この環境で隠し続けるのはさすがに難しいですし、それに、……やっぱり「仲間」は欲しかったですし。
[隠れて相手を探すようなことも、ゲイサイトに書き込むことすらもせず、ただひたすらにひとりで沈黙を守ってきた。けれどそれはひとえに露見を恐れてのこと。内心ではずっと渇望していた]
ありがとうございます。今とても清々しい気分です。
[ようこそ、という「同類」の言葉に、素直な笑みで応える。 とんでもない企画に巻き込まれたと思ったが、これはこれで、よかった気もする]
パートナーなんて作りようがなかったですからねぇ。 遊んでもらえるなら嬉しいですけど、どうぞお手柔らかに?
[お誘いにはありがたく乗りつつ、初心者ぶって嘯いた。]
(@75) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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[>>@72 瓸からUSBを受け取り、得心顔の彼の言葉に、こちらも興味深げに頷いて]
そうやって自然体でいられるのは羨ましいです。俺はその「色々言われる」をどうしても気にしすぎてしまって。
[必死に隠すでもなく、大げさに吹いて回るでもなく。そういう態度でいられたら人生変わっていたかもなぁと思う。「同類」との会話は、なかなかに新鮮だ。
>>*11 酒やら何やら持って現れたホレストの挨拶に、ぺこりと頭を下げて返す。参加者と関係者の中間みたいな彼に、APらしい態度が抜けきらない]
ありがとうございますホレストさん、スタッフ側にまでお気遣いいただいて。
……メッセージ、ですか。
[ホレストが示した画用紙。自分はスタッフ側だから、とも思うが、その同じ「スタッフ」なJJと瓸はすでにペンを手に取っている。倣うように画用紙を手に取って、それを見つめて。
出港前に言葉を交わした、たったひとりが頭に浮かぶ。少し迷った後、書くでもなく捨てるでもなく、画用紙を折りたたんでポケットにしまった]
(@76) 2014/06/11(Wed) 21時半頃
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[>>*17 意外ー、と目を丸くするホレストの方を振り返り]
隠し方には年季入ってますから。
[キリッと真顔で。別に自慢することでもなんでもないが、 「こっち側」の人にもバレていなかったなら、自分の隠れ方もなかなかのものだと内心ひっそり悦に入る**]
2014/06/11(Wed) 22時頃
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[>>*17 意外ー、と目を丸くするホレストの方を振り返り]
隠し方には年季入ってますから。
[キリッと真顔で。別に自慢することでもなんでもないが、 「こっち側」の人にもバレていなかったなら、自分の隠れ方もなかなかのものだと内心ひっそり悦に入る]
……はい?
[竿酒、という単語をそもそも知らず、つい聞き逃していたのだが。盛り上がるホレストとJJの会話の矛先が唐突にこちらへ向いて、心のエマージェンシーセンサーがアラームを鳴らす]
あの、すいません、竿酒ってそもそも何です……?
[尋ねてから、ある可能性に思い当たって背中を冷や汗が伝った]
(@79) 2014/06/11(Wed) 22時頃
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いや、なんでそんなことになってんですか!
[男版わかめ酒、は予想の通りだったが、なぜ自分が「やりたい」みたいな話になっているのか。 しかも瓸まで賛同して、いつの間にやら2対1]
第一、俺みたいなのがやって誰得ですか、誰が飲みたがるんですか。
[JJやマドカならともかく、自分のような筋張った太ももでやっても自分が恥ずかしいだけだろうと。 ちょっとその光景を想像してしまい、顔に一気に朱がのぼった]
(@84) 2014/06/11(Wed) 23時頃
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[竿酒が話題にのぼる少し前]
あぁ、これはご丁寧に。
[ホレストに名刺を差し出されると、会社員の条件反射、自分もさっと名刺入れを取り出して、姿勢正しく名刺交換。社名と所属部署、緋本純というフルネーム。裏には関わった番組名が羅列されている。 ホレストの本業である結婚相談は、自分には未知の世界で、ほーぉ、と興味深く聞いていたが、]
貴方もですか……、
[竿酒にホレストも賛同して、これで3対1。しかも俺得とか言われて「誰得」という言い訳も潰された。
万事休す]
(@91) 2014/06/11(Wed) 23時半頃
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[ポケットにしまった画用紙を指摘されて、微かに息を詰める]
書きたい気はするんですけど、何を書いていいか決められなくて。 ……楽しんでいるところを、邪魔してしまいそうですし。
[苦味混じる笑み。 それでも画用紙を捨ててしまえないのは、微かな繋がりを捨てきれないから]
(@93) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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[甘い香りの煙を吹き付けられて、水蒸気なのに軽く噎せこむ。 瓸のやたら説得力だけある言葉に、ぐぐっ、と一瞬詰まりかけるが]
いや、売るってどこにですかどこに。
[危ない、普通に納得しかけた。ただ、この船において考えれば、自分の需要に自信を持って相手に接するのは確かに正しいような気もして]
……あぁ、おはよう、マドカくん。
[よりによってなタイミングで、よりによってな子が現れた。 仕事の話と聞いて話が逸れるかと思いきや]
お前もか。
[本題をほっといてまで宣言された4票目に、思わず掴みやすい位置の頭をボールのようにわしっと掴んだ]
(@96) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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[アブノーマルは嫌か、というJJの問いに、思わず言葉に詰まる。 隣にはワンコスイッチの入ったマドカ。昨日の今日で「アブノーマル無理です」なんて言えようもない]
……わかりましたよ、これでも俺もエンタメで飯食ってる身です。期待の声があるなら体のひとつも張りましょう……!
[逃げ場なく、つい勢いで言ってしまった。いいのか、本当にそれでいいのか自分!]
(@99) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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