52 【突発ゆる薔薇RP村】失恋居酒屋de大反省会
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フラグ…?
[>>1グレッグの言葉を聞いて、男の頭に浮かんだのもセシルと同じく旗だった。 旗に何の関係があるんだろうと、男は不思議そうに首を捻った。
砂浜に一直線に立てられた幾つかの旗。 それを掴む為に選手が一斉に走りだすスポーツは知っているが、真冬の海で行われたらそれはとてもシュールだろうなと思った。
>>3耳が拾ったグレッグの言葉には無言でマスターおすすめのカクテルグラスに視線を向ける。]
(9) 2014/01/27(Mon) 21時頃
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[男はグラスに入った無色のカクテルの水面を見つめる。 顔を近づけると柑橘の香りが鼻を擽った。 一口含めば予想よりも切れ味があって、僅かに目を瞬かせる。
さっぱりとしていて口当たりは良かったけれど]
…結構度数が高いんじゃなかったですっけ。
[お任せにしたのは自分だが。 ペースを間違えると酔いそうだ。]
(10) 2014/01/27(Mon) 21時頃
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[>>5セシルの視線はぼんやりと漂っているように見えた。 何かを思い出したような、そんな雰囲気に不躾に触れる事は出来ず。]
―いいえ、時間は有限なものですからね。
[礼の言葉にはゆるりと首を振ってみせる。
もっと早くと望もうとも、もっと遅くと望もうとも、時間は意のままにならずに等しく流れるもの。 その時間は今しかないものだから、大事にして欲しいと願う。]
(11) 2014/01/27(Mon) 21時頃
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/* 昨日の寝る前のメモが非村建てすぎてごめんなさいorz
(-1) 2014/01/27(Mon) 21時頃
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/* ミナカタさん達の方をちらっしてもいいかな?
(-4) 2014/01/27(Mon) 21時半頃
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…ミナカタさん、大丈夫でしょうか。
[彼が外に出てからどれだけ経っただろうか。 時間の感覚は曖昧。 酒が入っているとはいえ、外は寒いのではないかと、男は腰を浮かして席を立つ。 二、三口程度しか口にしていないので、革靴を履いて出入り口へと向かう足取りはしっかりとしたもの。
一見水に見えるカクテルはサンドイッチの皿の隣に置いたまま。]
(13) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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…っ、さむ い
[出入り口から外に出ると、寒気に晒されて男はぶるりと震える。 コートはカウンター席に置いたままだった。 肩を手で擦ってみるがあまり効果はない。
男は目に入った光景―泣いている少年と慰めるように添っているミナカタ―に目を丸くする。]
(14) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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…あの、大丈夫…
……ではないですよね。すみません。
えぇと…
[男は困ったように眉を下げる。
けれど彼らの様子を見て、可能そうならば店の中に入るように声を掛けるだろう。 泣いていた少年には、温かいものを飲んだら少し落ち着きますよ、などと言いながら。**]
(16) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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/* おっと。すみません><
(-5) 2014/01/27(Mon) 22時頃
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…あ、はい。 どうぞ、此方へ。
[>>18一服は出来たのだろうか。 近付いたが、煙草の匂いはしなかったように思う。 >>19ミナカタによって立たされた少年は礼の言葉を口にしながらも店内へと。 その間も涙は止め処なく零れていたのに少し眉を下げていたか。
男は彼が少しでも安心できればと笑みを浮かべ扉を指し示す。 そして彼らの後に店内へ入った。 室内の温かさに少し表情が緩む。]
(34) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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―話して、少しでも楽になるのなら。
[>>21落ち着いたら、というミナカタの言葉に首肯して同意する。 こうして一つの店に集まったのも、何かの縁だ。 少しでも役に立てたらと思う。
>>23こいつも、と会釈をされれば、薄く笑みを浮かべて応じてみせ。 >>22ミナカタに頭を撫でられつつ、座敷に座った少年の第一声。 それにはきょとんと目を瞬かせ、思わず声を漏らしていた。]
…え?
[男もまた、彼の事を少年だと思っていた。]
(35) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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/* せ、セシルさーん! お酒拾って下さってどうもありがとうございます()
(-8) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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[>>25ジュースのようなビール、には首を傾げる。 カクテルのようなものだろうかと思ったが、>>28酎ハイという言葉にあぁ、と納得し。
グレッグとミナカタの間で交わされる、犬猫を拾ってきたかのようなやり取りに男はただ苦笑する。 当人が機嫌を損ねていない様子なので。]
(38) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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え、セシルくん…っ?
[目の前で見覚えのあるグラスが干される。それもかなりの勢いで。
男は慌てて倒れるセシルの方へと向かう。 ミナカタが突いていたが、反応はどうだっただろうか。]
(39) 2014/01/27(Mon) 23時頃
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ディーンは、マスターに水を所望した。
2014/01/27(Mon) 23時半頃
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[マスターから水を受け取ると、セシルの反応を伺う。 流石に一杯で急性アルコール中毒には至らないだろうが、意識を飛ばすには十分かもしれない。]
…セシルくん?
[軽く肩を叩きながら呼び掛けてみる。 自分の置いていたカクテルの所為だと思うと声色は暗い。]
(41) 2014/01/27(Mon) 23時半頃
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―少し前―
あ…、すみません。
[>>44思わず声を漏らした時、ちらりと視線を向けると無言で頬を膨らせていた。 慌てて謝ったものの、いつの間にか彼の涙が止まっていた事に安堵もしてした。
そんな彼は機嫌よさげにグレッグの頭を撫でていた。*]
(48) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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―現在―
[セシルの意識があるようであれば、ゆっくりと水を飲むように勧めるだろう。 謝罪は後でするつもり。
>>43ふと見れば、今度はライジの瞳から涙が溢れていた。 感動の再会か?と思いきや、別人らしい。 >>45チアキ、と名乗った彼の名前は頭に留め。 >>47ライジの思い出話には、黙ったまま。]
(49) 2014/01/28(Tue) 00時頃
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―あ、
いえ…、気分はどうですか?
[>>51セシルの声が聞こえれば、ほっとしたように息をつき。 彼が手を伸ばすなら水の入ったグラスを手渡すが、回復を確認するまでは近くにいようと。]
(52) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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/* 挟んでごめんなさい?><
(-10) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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―少し前―
…?
[>>53永遠などない、と繰り返すセシルに男は僅か首を傾げる。 彼の中に何らかの思いが息づいているように思えて。]
―何か、
あったんですか?
[踏み込んでいいものか迷ったけれど、気付けば問いかけが口をついていた。 それに対して彼から何か返事はあっただろうか。]
(55) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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―現在―
いいえ、私は大丈夫ですよ。
[>>54起き上がったセシルが自分からグラスを受け取る。少し力が入れづらそうなのを見れば]
―あ、零さないように気を付けて。
[咄嗟に支えようともう片方の手が伸びかけたが、どうにか持っているようなので見守る事にする。 彼もそれなりの年齢だ。流石に過保護だろうかと。
中途半端に伸びた手は、何もなければゆっくりと下ろされる。まるで何事もなかったかのように。]
(56) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* 世話焼きたがる陣営で申し訳なく。 ごめんなさいですよ。
大丈夫って言われたら離れますので。気にはするけど。
(-11) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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ディーンは、セシルの様子wo見守っている。**
2014/01/28(Tue) 01時頃
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/* わーん!変換出来てない。 酷い。
(-12) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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―少し前―
[>>57自分の問いかけで我に返ったようなセシルの様子に、男は耳にしてはならなかった言葉だったのだろうかと思った。]
……そうですか。
[打ち切るような言葉。 それ以上は踏み込もうとはしない。*]
(65) 2014/01/28(Tue) 11時半頃
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―現在―
[>>58支えは必要なかったらしい。手は何事もなかったように下ろし。 それを見て首を傾げるセシルには微笑で返し。 そしてゆっくり水を飲み始める様子を近くで見守っていた。
>>59やがて飲み干したセシルから大丈夫と言われ、男はほっとしたように息をつく。]
そうですか、あまり無理はしないようにして下さいね。
[久しぶりで嬉しかった、という言葉には疑問を感じたが、問いかけはしない。 やがて意を決したように]
あの… 先刻セシルくんが飲んだの、私が頼んだカクテルだったんですよ。 不用心に置いたままですみませんでした。
[事実を述べて頭を下げる。 ベースのウォッカは無臭。柑橘の香りのする飲み物と間違われても仕方がない。 酒に慣れない人がいる中で放置しておくべきではなかった。]
(66) 2014/01/28(Tue) 11時半頃
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[やがて男はセシルから離れる。 置いたままだったサンドイッチを摘まんでいると>>61チアキの叫びが聞こえた。]
…ん、 難しい、ですね。 何が‘大人’なんでしょう。
[気付けば大人になっていた。 それは法的なものであって、年長者にとってちゃんとした大人であるかは自信はないが。 親から自立をして、仕事をして。 あの出会いから色を帯び始めた今の生活に、それなりに満足はしているけれど。
ぽつり、呟く。**]
(67) 2014/01/28(Tue) 11時半頃
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[>>70謝ったら瞠目して凝視された。 自分の告白はセシルを予想外に驚かせたらしい。 かなりの潔癖症なのだろうか、と。]
いえいえ…これからは気を付けますね。
[と首を振ってみせるが、天罰と聞けば今度は男が瞠目し。]
―そんなに深刻に考えないで下さいね。
[そう声を掛けて、自分の座っていた場所へと戻っていった。*]
(87) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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[少し遠くでミナカタとグレッグが名刺を手に話をしていた。 >>83ライジが彼らに羨望の視線を向けるのを見て、 かつては男も社会人というものに憧れていたものだなとぼんやりと思った。 あの時は早く自立したかったのだ。]
―あぁ、
[随分昔の事を思い出した。 男が親から離れようと強く思うようになった切っ掛けは、其処からだったな、と。]
(90) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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―旧い恋と少し前の恋の話―
[それは約十年前の話。 男は大学のゼミの先輩の一人と仲良くなり、付き合う事になった。 人目を盗んで手を繋いだり、戯れに触れ合ったり、 もっと距離を縮めたくなれば下宿している互いの部屋に行った。 お互い同性と付き合うのは初めてで、秘する恋に夢中になっていた。 ―今の男から見てみれば随分と大胆な事をしていたものだ、若かったのか。
男が卒業したら一緒に暮らそう、などと言っていたけれど、 先輩が卒業して社会人になってからはなかなか会えなくなり、段々と距離が開いていって男の卒業の前に別れる事になった。]
(91) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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[それからは男性しか駄目になった。 ―といっても、何人も付き合ったわけではないけれど。
胸に残る痛みも、同性に対するもの。 一番新しい恋は伝える事は出来なかった。
それが恋だと気付いた時には、彼には付き合っている人がいて… その人が幸せそうだから。 邪魔をしたくないから。
今も友人として接している。*]
(92) 2014/01/28(Tue) 23時半頃
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