人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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【墓】 執事見習い ロビン


[これで、本当にいいのか?]
 

(+0) 2014/03/27(Thu) 01時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[バッグの中で、かさりと
丞の原稿用紙が音をたてた。

想いを告げられぬままに、その恋を諦めたラストが、頭を過る。

昨晩、そのラストは、
違うと、ごく自然に思った]

(+3) 2014/03/27(Thu) 01時頃

【墓】 執事見習い ロビン

 ッ、!!

[衝動に駆り立てられ、勢いよく振り返る。
まだ、変わらずそこにいた姿を見れば、頭が白くなる。

それでも、拳を握り締めて、息を大きく吸って、息を止めて]

 利政、さん!!

[自分でも、こうも大きな声が自分に出せたのかと思う声。
裏返り、上擦り、ひっくり返って到底耳障りのいいものではないけれど。

それでも、これだけはと。
棄てられぬ想いを、最大級の感情を込めて、叫んだ]

(+4) 2014/03/27(Thu) 01時頃

【墓】 執事見習い ロビン

 三年前から、あなたに恋をしておりました!!!


 愛してます、愛してます!!!
 死ぬほど、愛してます!!!!


 好きになって、申し訳ありません!!!


[不器用な己は、考えなしに。
校舎まで、わんわんと響く声で言い切ると、周りの反応を見る勇気もなくバスに駆け込めば。
ベストタイミングで、扉が閉まった**]

(+5) 2014/03/27(Thu) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 01時頃


【墓】 執事見習い ロビン

―バスの中にて―

[バスの扉が閉まるのを背中で感じながら、突然の酷使に悲鳴を上げた肺と声帯を落ち着かせようと努める。
普段慣れない行為の所為だろう。酷く咳き込んで、なかなか止まらない。涙さえ滲んできた。
緩やかに学び舎が遠くなっていくのが、視界の端に見える]

 げ、っほ……、なゆた、さ、

[まだ呼吸の整わないまま、>>+6那由多の声に顔を上げる。
その顔を見た途端、何故かは己でもわからないが。

咳で出ていた涙が、急激に量を増していった]

(+19) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 う、……

[眼鏡を外して、手の平で目を抑える。
抑えているというのに、ぼたぼたと指の隙間から水が零れて、床に落ちた。
鼻水は出るし服は汚れるし、最悪だ]

 う、あああ、ぁ、あ、わあああっ!!

[最悪ついでに、羞恥と悲哀と青春で混乱してきたので。
携帯を弄っている彼に、体当たりしておいた]

(+20) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 お見苦しいところをお見せしました。

[数分後、平然とした顔の、ごくありきたりな変人の姿があった。
鞄をむぎゅむぎゅと抱きしめつつ、微妙に距離を離して席におとなしく座っている。

と思えば、ちらと顔色をたまに窺って。
視線が合えば、もそ、と鞄に口元を埋める]

 ……申し訳ありません。
 気持ち悪いでしょう。

[布越しにくぐもった声が、独り言の音量で落とされた]

(+21) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 19時半頃


【墓】 執事見習い ロビン

To:歌う人(目測160p)
From:小鳥谷 博
Sub:RE:今日の小鳥谷は

――――――――――

図書室。或いは自室

――――――――――

[>>*6大告白については触れない、いつも通りの一行メール]

(+22) 2014/03/27(Thu) 21時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
>>104
博、超迷惑かけてる!分かってやったけど!

(-50) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[>>+24泣いたばかりで食欲もないのだが、こちらに気を使ってるのであろう。笑ってチョコ菓子を勧めるのを無下にも出来ず。
人工着色料の特に目立つ、青色を人差し指と親指で摘まんでもらっておく]

 ……そう、そうなのですよね。
 好きになってしまったものは、もう。

[ゲームでもしているのか、画面を見つめる彼は、たまにこちらを向く。
その視線は、いつもよりも酷く優しく感じて。

鼻水が垂れそうになったので、上を向いた]

(+29) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【墓】 執事見習い ロビン

 ……恋愛なんぞするやつは馬鹿だと思っておりました。
 いまでも思っております。

[口の中にチョコ菓子を押し込む。
ぶぶぶ、と携帯が先ほどからひっきりなしに振動していたので、取り出して。
手の中で弄びながら、溶けないチョコを舌の上で転がした]

 ですが、この馬鹿は。
 思ったより悪くありません。
 正直、かなりいま清々しい気分です。

[名前さえあやふやなクラスメイトたちから届いた、驚きと真相を問い質す好奇の見え隠れするメールたちを、一件一件着信拒否しながら。
ぷす、と小さく笑うような息を漏らした]

(+30) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:カメラ小僧
From:小鳥谷 博
Sub:RE:昨日の[ほし]

――――――――――

落ち着いたら教えます

――――――――――

(+32) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[迷惑メールじみた同級生たちのメールを黙々と削除している途中。
いつも通りの、ほのぼのとしたメールに気が付いて手を止める。

少しだけ考えた後、いつも通りの一行を返した。
その落ち着いたら、は、精神なのか物理なのかは明確にはせずに]

 五人もいたらきっと最終的に刺されますよ。

[隣でどこかかみ締めるような呟きに、ふっと顔を上げて小首を傾ぐが、それ以上続かない言葉を追求することはなく。
された冗談めかした宣言にこちらは無表情に返してから、ぺたりと自分の頬に触れて、つねった。

おお、すごい。いつも通りだ。すごい。

謎の感慨深さのせいか、元来の性質のせいか。彼の言葉遊びには気が付かぬままに。
メールチェックを進めていた手が、ぴたりと止まった]

(+33) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:入江さん
From:小鳥谷 博
Sub:ありがとうございます

――――――――――

本文:なし

――――――――――

(+34) 2014/03/28(Fri) 00時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[小さく深呼吸して、長文を打ち込んでから。
自分で読んでいて気持ちが悪かったので、消しておく。
次に素直な気持ちを短文で書いてから。
あまりの青臭さに耐えられず、また消した。

何度も書いては消し、書いては消して。
やっと送信できたのは、白紙のメール一通だけで。

自分らしいな、と思う]

(+36) 2014/03/28(Fri) 00時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 嗚呼、そうですね。宗介さんらしい気もします。

[>>+35神話の英雄だかなんだかがさそりに追いかけられている例を思い出しつつ、五つの星に追いかけられる星を想像してみて。
そんなことをしている間に、彼の手の中の世界が終末を告げた]

 僕は一度実家に帰って、荷物をまとめてから、と思っていたのですが。

 出掛けの騒動が父の耳に入ると、実家から出られなくなりそうなので、全力で逃げる方法をいま考えております。

[父は古い人ですので、見合いくらいはさせられますかねえ、と。
まるでテストで赤点を取ったような顔で、淡く呟いた]

(+39) 2014/03/28(Fri) 14時頃

【墓】 執事見習い ロビン

 僕の言うことは八割プラスαの確率で適当なので、気にせずとも。

[しらっとした顔で、答えて。
父へ、バスに乗りましたが駅に迎えになんか来ないでくださいねという趣旨のメールをしたりしてから、携帯をカバンへと入れておく]

 そうですね。噂が届く前に脱出しますか。
 となると、如何に接待攻撃を避けるか……。

[などと、くだらないことをぼやきつつ。
生真面目で実直でドラマの人物のような肉親を思い浮かべて、膝に頬杖をついた]

 はい。がんばりましょう。

[その頬杖は、彼の小さなガッツポーズをみて、すぐに解除され。
同じく、ちいさなガッツポーズを返すに至るのだが]

(+44) 2014/03/28(Fri) 20時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

―駅についた時の事―

[駅に着いたら、やはり父親が待っていた。
宗介に小さな会釈をして、父を待たせぬように小走りで近づいていく]

 お久しぶりです。正月以来ですか。
 お元気でしたか。それはなにより。

[淡々とした受け答えを受けての、父の困ったような穏やかな笑みを見上げて。
学校はどうだったか、三年間楽しかったかと問われて、小さく首を傾ぎ]

 ……恋してました。

[などと、答えておいた]

(+45) 2014/03/28(Fri) 20時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

―実家の話―

[久方ぶりの実家は、相変わらず消毒薬の臭いがした。
別に父の経営している病院が近いわけでもないのに、不思議なものだ。
玄関で靴を脱いでいる間、父がなにかと話しかけてくるのをはいはいと頷きを返していたら、気がついたら黙られていた。

自室へ真っ直ぐに行こうとすれば、母がおかえりの挨拶をして。
小さく会釈だけ返すと、困った顔で思っても見ないことを言われたものだから、目を少し丸くする]

 ……いえ、別に家族を嫌っているわけはありませんよ。
 将来の夢なんぞ、古本に囲まれて暮らしたい程度にしかありませんし。

 まあ、ただひとつ言うとすれば。
 父よ、その愛情と言う名のエゴを兄にも分配せよということくらいです。

[不満、あるんじゃないの。などと呆れた声で言われたから、無言で会釈する。
会釈が返ってきた。やはり自分は母似だと思った。

そういえばあなた、昔からそんなに本好きだったっけ、と歩み出した背中に独り言のような疑問符が聞こえた。
全力で無視しておいた]

(+46) 2014/03/28(Fri) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[昔から、兄はおっとりした人で。
競争心に欠けた家系に加え、少しばかり人の良すぎる兄は、少々愚鈍だとさえ評されていたが、大層な努力家で。
そうして、医師である父を尊敬していた。

兄は幼いころから医学書を両手に抱え、得意げに何かと自分に医学について教えて。
兄にそれなりに懐いていた自分も、兄の会話についていきたくて。

子供二人の手によって、父の医学書はしょっちゅう行方不明になっていた。

そんな、純粋に父を慕う兄が、医師になりたいのだと無邪気に言えば、父はお前になれるかなと笑うだけで。
自分が医学書を読んでいれば、嬉しげに僕の頭を撫でて。

その差が、子供心に分からないはずもなく。


いつからだったか、兄が将来の夢は医者だと言わなくなったのは]

(+47) 2014/03/28(Fri) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン


[まあ、そんな幼い思い出を引きずっているのは自分だけなのかもしれないが。
今や遠くの地で医学について学ぶ兄を思い浮かべつつ、自室でごろごろと床に寝そべりながら文明の利器を弄る。

メールを見て、来ていたメールたちになんと答えたものかと指が彷徨い。
一旦後回しにして、ネットの海にダイブして。
ぐるぐるとサイトを巡り、大型掲示板までたどり着いて。

さて、自分の話題でも見るかと、学校名で検索をかけてみた]

(+48) 2014/03/28(Fri) 22時頃

【墓】 執事見習い ロビン

 おー……。

[ちょっと笑えるくらいに、祭り状態であった。
まあこうなるとある程度予想はしていたが、それにしてもみんな楽しげに中傷するものだ。感心する。

書き連ねられる言葉たちに、微妙な笑みを浮かべて。
ちりちりと胸を炙る痛みは、それでも自分を傷つけるまでにはいかない。
同性愛者は死ねと罵られても、思いを否定されても、多数の匿名者の言葉は「だからなに?」だ。

名をよく知るものたちや、想い人にその三年間が否定されなかったことの比重の方が、よほど重い。
逆に言うと、入江に否定されてたら世を儚んでいたなあ、などと物騒なことを考えつつ、ひたすらにスクロール。

半ば面白がるような笑みが、ふと消えたのは。
屋上での乱闘騒ぎの話題が、書き込まれていたのを見て。

そうして、丞のものと容易に予測される書き込みを、見て]

(+49) 2014/03/28(Fri) 22時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:朔
From:小鳥谷 博
Sub:屋上

――――――――――

お前なにやってんだよばか
怪我してないか。してるよなばか
手当しろよ、我慢して笑うなよ。無理してたら殺すぞばか
なんでお前が怒るんだよ、無視しとけよ

お前のそういうとこ友情的な意味で好きだよ、ばか

――――――――――

(+50) 2014/03/28(Fri) 22時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:朔
From:小鳥谷 博
Sub:涙引っ込んだぞアホ

――――――――――

手当てくらいしろ。感染症の危険を延々語るぞ
あと丞さんと礼二さんによろしく言っておいてくれ


迷惑かけてごめん

――――――――――

(+51) 2014/03/28(Fri) 23時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[衝動的に送ったメールに、いつも通りの修飾過多なメールが帰ってきて、呆れたのと心配との中間の表情になる。

ぷう、とため息をついて、遠い地の彼らの状況に想いを馳せた]

 ……迷惑かけて、すみません。

[自分がなんと言われようが、別に構わないと思って叫んだのだから、後悔はしていないが。
ホモの仲間と思われる彼らは、さぞや迷惑だろう。

無言で、にこちゃんマークのついた膝掛けをもふもふしながら。
祭り状態の掲示板を、じいと睨んで。

何事か書き込もうと思ったが、燃料投下にしかならなそうで、指は止まる。
代わりに、届いていたメールに、一行メールで返信をしておいた]

(+52) 2014/03/28(Fri) 23時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:ひよこのベーシスト
From:小鳥谷 博
Sub:RE:みおくり

――――――――――

僕も楽しかった気がします

――――――――――

(+53) 2014/03/28(Fri) 23時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:目測190p(漫画家)
From:小鳥谷 博
Sub:なし

――――――――――

なにやら僕のせいで騒動になっているようで申し訳ありません
ご卒業おめでとうございます

――――――――――

(+54) 2014/03/28(Fri) 23時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[ついでに、ぽちっと丞にもメールを送って。
添付されていた画像を改めて見て、くはっと謎の声を漏らす]

 青春だなあー……。

[そこに加われない寂しさと、彼らの眩しさに目を細め。
恐らく、これも朔が企画だなと思えば、やはりあいつはいいやつだと思う]

 お前も、盛大に祝ってもらえよ。

[ぽそり、今はここにいないルームメイトに命じた]

(+55) 2014/03/28(Fri) 23時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

―日の明るいバスにて―

[>>+56どこか緩んだ空気を横に感じて、視線を向ける前に小突かれた]

 おっと。……まあ、わからなくもありませんが。
 ですが、こちらが拒否するのに過剰なもてなしは、最早暴力ですよ。

 ……努力はします。

[口答えはしたが、掌にキャラメルが乗せられれば、むうと唸って。
包装紙をぺりぺり剥がしながら、小さく頷いた]

 ああ、駅。もうすぐですね。
 そうだ、新居の住所教えていただけますか。

[ところで、このキャラメルは何味ですかと付け加えたのは、凶悪なジュースの前例があるから]

(+62) 2014/03/29(Sat) 00時頃

【墓】 執事見習い ロビン

To:目測190p(漫画家)>>*63
From:小鳥谷 博
Sub:RE:

――――――――――

丞さんが絵をつけてくれるのならば。

――――――――――

[きっと、それは時間の流れと共に日常に圧殺され、果たされない約束になるだろうが。
丞に短くメールを打ってから、意外という感想だけで流す彼の度量に感嘆の息を吐く。

まるで、ごく普通の恋のように言ってくれる彼に、果てしなくありがたさを感じる。

少しだけ、考えてから。
最後の一行を、付け加えておいた]

(+69) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

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