人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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視点:


【見】 墓荒らし ヘクター

− 自室 −

[目が覚めた瞬間、あぁ、よく寝たなぁ、と思った。
身体を起こすと同時、似たような意味の言葉が自然と口をついて出た。

部屋に幽かに漂う林檎の香りに、無意識に伸びたては電子煙草の吸い口を咥えて一息。]

 …………?

[そうして、香りが幽かに違うことに気付けば首を傾げた。
そして、一度アラームに起こされた記憶はあるのに、今またベッドから起きたのか、という疑問に、再び首を傾げた。
覚醒しきらぬ頭は、まず思う。

はて、今は何時なのか?*]

(@1) 2014/06/13(Fri) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 00時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 00時半頃


【独】 墓荒らし ヘクター

/*
結局どうすんべとなっているので風呂待機

(-35) 2014/06/13(Fri) 01時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 02時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 02時頃


【見】 墓荒らし ヘクター

[時刻を確認した後、少しずつ、少しずつ記憶の糸を手繰っていく。

朝食の為に食事スペースに行ったら、ホレストが酒瓶抱えてやって来て。
そうして、緋本を囲んでやんややんやと囃し立て。

それで、どうなったんだっけ。

その先はどうにも、先程まで見ていた夢と混ざっているようだった。]

 ……林檎が、何だっけ、……

[林檎がどう、だの、誰かがずっと喋っていた事だけが頭の奥にぼんやりと残っている。
その声色すらも、もはや曖昧模糊なのだけれど。

念のためと、服の上から身体を確認してみるけれど、怪我の類は無い。
拳にも、誰かを殴った痕のようなものもない。どこもかしこも、健康体そのものだ。
誰にも、危害は加えていないのだろうか。]

(@14) 2014/06/13(Fri) 02時頃

【見】 墓荒らし ヘクター


 ……よし、わからん

[低く呟けば、ベッドから立ち上がり自室を出る事にする。
部屋に篭っていては、一銭にもなりやしない。

被害者(いたら)から文句があるのならば、その時に聞くとしよう。
立ち上がり、部屋から一歩出れば、朝から何も食べていないことを思い出して食事スペース歩き出す。**]

(@15) 2014/06/13(Fri) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 02時頃


【見】 墓荒らし ヘクター

− 食事スペース前 夕方近く −

[声をかけられた>>@28のは、遅すぎる昼食と早すぎる夕食を口にし終わった頃。
丁度良かった、という声に足を止め、首を傾ぐ。
動けるか、という問いには是と答えられる。
しっかり休めた事もあり、心身共に健康そのものだ。
それよりも何よりも気になったのが、]

 ……ぐだぐだに、酔っ払ったのか、

[そうか、と、噛み締めるように繰り返す。
噛み締めた言葉に苦虫でも混ざっていたのか、渋い顔を浮かべた。
JJが自発的に何が合ったのかを語らない限り、自らその件について触れることは避けただろう。

なにはともあれ、熱発した参加者を回収に向かうべきだろう。
サイモンは何故指示を此方に回さないのだと思いながらPDAを操作すれば、きちんとその旨のメッセージが届いていた。
おそらく寝ていた自分が悪い。

担架の要否を問えば、共に件の参加者を迎えに向かう。]

(@30) 2014/06/13(Fri) 09時半頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[そうして、熱発したくらうん―――向かう道中で名とをPDAで確認した―――をスタッフサイドの別室に運び込めば、その額に冷却シートが貼られていくのを一歩離れた位置から見ていただろう。
解熱剤といえば座薬だよなぁ、などという野暮な事は口にしなかった。空気を読んだ。]

 どうかね、薬効いたとしても一人にしとくのはマズい気もするけど。
 俺なりあんたなり、手隙のスタッフなりが側に居た方がいいだろ

[体調不良の際に、部屋に一人というシチュエーション程不安なものはないだろう。
一人暮らしの部屋でも不安だというのに、ここは慣れぬ客船の客室だ。]

 ……起きてる?

[ベッドサイドに歩み寄れば、JJの上から覗き込むようにその顔を覗き込む。
そういえば、彼の顔を見たJJが何かに気付いたような顔をしていたか。
知り合いか何かなのだろうか。今は尋ねる空気ではなく、口を噤む。*]

(@31) 2014/06/13(Fri) 09時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 10時頃


【見】 墓荒らし ヘクター

[何せ記憶がほとんど飛んでいるのだ。
彼が咄嗟に思い浮かべたその嘘を、もしそのまま口に出されていれば、一応否定はするだろう。
けれど、内心「もしかしたら」の疑念を捨てられずにいた筈だ。
]

 ……曖昧にしか覚えてねェな
 曖昧、って程、曖昧でもなくて、……すげェ楽しかったことだけ

[妙に楽しい心地だったのと、起きた時の謎の満足感とだけが残っていて、それはそれで不気味だったのだ。
何をしでかしたのか、興味はあれども聞くのは怖い。
案の定、彼が口にする約束というものも、覚えていないので。]

 ……次は俺がタチってんなら、遊んでやらねェこともねーよ?

[そんな事を、しれっとした顔で提案して。

何はともあれ、まずは仕事が先だろう。
スタッフに担架の所在を聞けば、特に大きな問題なく、病人回収ミッションを完遂する。]

(@34) 2014/06/13(Fri) 12時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

− 空き部屋 −

 まぁ、あんまり酷けりゃヘリなり呼べるだろ、サイモンだし
 ……テンション上がっちまっただけだといいんだが

[そう言いながら、ベッドサイドから離れて医者の置いていった救急箱を開く。
二段構成の箱、上段は薬やら何やらがきちんと収まっているが。]

 ……抜かりねぇ

[スライドさせた下段については、「毒々しくカラフルでした」としか言いようがない。
医者がこれを置いていった際、妙に渋い顔をしていた理由はこれか。]

 流石に病人に無理さす予定はねェよ、……当人が希望してるなら知らねーけど
 ……まぁ、付き添えってんなら、俺身体空いてるしオッケーよ
 任せとけ

[言いながらサムズアップ。
そうして、看病プレイの言葉にクローゼットにナース服があった事は思い出せども、流石に着る勇気まではない。
だって俺、そういうんじゃないし。]

(@35) 2014/06/13(Fri) 12時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 12時半頃


【見】 墓荒らし ヘクター

 あー……?
 ……元より、そこまで熱は出ねェ体質だけど、……

[体調管理は一応している。
それに、私生活でテンションを上げる事などあまりないのだ。
同様の経験は自らにはないが、もしかしたら世間一般にはあるのかもしれない。
断言は、できない。]

 ……抜くと治るのは、便利な……

[その呟きはしみじみと。
世に蔓延る体調不良が、一発抜いて治ればいいのに。
彼の身体が単純なのか、自分の身体が複雑なのか。
多分、前者だと思った。

さて、目の前のベッドで横たわる彼は、どちらなのか。
ある程度休めば、回復できるものだといい。
自分と違い、彼は旅行の心算でここに来ているのだから。

この部屋にいることで、真相を知ることになったとしても、それはそれとして。]

(@39) 2014/06/13(Fri) 14時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[掌にツボが、という言葉に、無意識に自らの掌に視線を落とす。
そのまま視線は次いで、弄ぶようにも見える動きでくらうんの掌をマッサージする指先に向いて。
はぁ、と話を聞きながら、もう片方の手で自らの掌を緩く押してみるも、よくわからない。]

 足ツボとかはよく聞くけど、掌はあんま聞かねェなぁ
 ……マッサージとか、好きなん?

[資料に乗っていた経歴に、そういったものは記されていなかったように思うけれど。
少し感心しながらその指先を見ていたが、語られる「看病プレイ」に苦笑する。]

 念の為言うけど、……プレイじゃねーからな?

[実際、病人ですからね?

それでも、「やったげようか」の誘いには乗るのだろう。
右の掌か左の掌か、どちらかを聞けば掌を差し出す。
さして荒れも見られない、何の変哲も無い男の掌だ。]

(@40) 2014/06/13(Fri) 14時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[好きだった、と彼が言葉を過去形にした理由は、何かあるのだろうか。
どうにもそこに踏み込めず、開きかけた唇は閉じられる。

掌の上を動く指先の動きは、成程的確で心地良い。
指先の力を抜けば、完全に掌はその手に委ねられるだろう。

格好良くて、その単語が聞こえれば幽かに苦笑し、目を細めた。]

 別に、好きで彫ったワケじゃねェよ、……気に入ってないっつったら嘘になるけど。

 売り手がどうしても売りたい商品があったら、できる限り飾ったりなんだりするだろ
 ……なんか、そういう感覚

[あくまでそれは、自らの身体という商品に、価値を付加していく作業。
自らの身を飾る方法として、選んだものが刺青やピアスだったわけで。

そのうちに上げられた視線は、くらうんの横顔を静かに見た。]

(@47) 2014/06/13(Fri) 16時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

 ……逃げ場が無い感じがしてイイだろ?

[別に、何処に逃げる予定もないのだけれど。
ほぼ半身を占める刺青というのは少しばかりの賭けだったが、お陰様でなんとか仕事は来ている現状。
けれどそのうちに、肉体には劣化が来るだろう。
施した刺青も、若気の至りと笑われる日が来るだろう。
だからこそ、今、この身体で。稼げるときに、稼げるだけ。]

 ピアスとか、結構気軽でイイと思うんだがねェ、
 ……別に身体とかじゃなくてさ、耳だけでも

[これも殆ど自分で開けたし、と、右耳のピアスに触れる。
これ以上では、ただの威圧になりそうなので、今のところ増やす予定は無い。

指とを動かし終わった一通りの施術。
その指が離れれば、一度、二度と確かめるように掌を握り、開いた。]

 アリガト、……お疲れ?

[それは、昨晩の夜、夢との狭間でかけた言葉と同じ。]

(@50) 2014/06/13(Fri) 18時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[夕食に関しては、先程軽く何か口にした事を告げた。
厨房に向かうと聞けば、応、と軽い調子で返す。

妙に楽しげに、そっとしておくと語られれば苦笑して、]

 けど、覗きはするだろ?

[扉越しであれ、カメラ越しであれ、何らかの形で見るのだろう。
混ぜろと言わないあたり、良心的なのかもしれない。

手を出さないとは、決して告げなかった。]

(@51) 2014/06/13(Fri) 18時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
あいのってる (あいのってる

(-111) 2014/06/13(Fri) 19時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

 ニードルあるけど。
 キョーミあるなら開けマスよ?

[サービスがあったら、という声に、あまりにも軽い調子でそう誘う。
ピアッシングの動画が撮影できれば、それはそれで売れるかもしれないとの魂胆で、何本か持ってきていた。
使わなければ使わなかったで、他の機会を待てばいいと思っていたのだが。]

 少なくとも、ピアッサーよかマシだとは思うがね、
 映像、撮らせてくれるんなら、サービスで開けてやるよ

[流石に、行為中に開ける事はできないだろうけれど。
そんな風にJJの背を見送れば、然程経たぬうちに衣擦れの音が響くだろうか。

体を起こす姿に視線を戻し、ひらりとその眼前に手を振った。]

(@58) 2014/06/13(Fri) 21時頃

【見】 墓荒らし ヘクター


 ……オハヨ?
 あんま無理して起き上がらなくていーから、

 ……甘いもの、は、手元にねェから、……今、持ってきてもらうか?
 何か、モノは食えるのな?

[そう問いながら、PDA端末でJJに向けて「何か甘いものをご所望中」と送信したか。
ベッドサイドに腰かけ、再び沈んだ頭のその額から冷却シートを剥がす。
温くなったそれを丸めて、屑籠に放り入れればその傍らに手を突き、顔を寄せる。]

 ……んー……?
 薬効いてんのかね、これ、熱くはねェな

[額と額を合わせ、熱を測るながら眉を寄せた。]

(@59) 2014/06/13(Fri) 21時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[譫言のように糖分を求める声に、一度体を離し、辺りを見回す。
当然ながら、自分は食事を持ってきていない。
この部屋にある甘いもの、と、視線は据え付けの冷蔵庫で止まる。

真っ直ぐに歩み、そこからオレンジジュースの瓶を、一本。
備品の栓抜きで開封すれば、中身を揺らしながらベッドの方へと戻る。]

 ジュースしかねェけど、飲める?

 自分で飲めるなら飲めばいーし、飲ませて欲しいならそう言えばいいし
 どっちでも、好きな方選んでいーぜ。

 ……病人には、優しくしねェとだし?

[再びベッドサイドに腰を下ろせば、スプリングが軋んだ。]

(@61) 2014/06/13(Fri) 21時半頃

【見】 墓荒らし ヘクター

 ん、

[促されるままに、瓶に直接口をつける。
高級が故の甘い果汁の、味の濃さに眉を寄せながらも一口分、大めに含む。
腕で体を支えながら、その頬に手を添えて、唇を寄せた。
慣れていようとも、不慣れであろうとも、零れた滴は多少なりともあっただろう。
口の中身が空になれば、零れたものを舌で追い、その舌ごとを捻じ込んで。]

 健常なヒト相手だと、こーいうのはもうサービス料発生しちまうわなァ

 ……おかわりは?

[問いながら、自ら一口、口をつければ飲み込んだ。
名を問う声に、首を傾げて。]

 瓸。
 長ェから好きに呼んで。

 ……くらうんって呼べばいーの、アンタの事は?

(@65) 2014/06/13(Fri) 22時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

 何でここにいるかとか、覚えてんの?

[問いながら、また一口分を含み、口移す。
先程のように滴を舌先が追い、再び舌を捻じ込む。
より長い時間をかけて、果汁と、其れの混じった唾液とを流し込むようにして、唇は離れる。

距離は近いまま、その顔を真っ直ぐに見つめて。]

 ……申し遅れまして。
 俺ァ一応、このオフ会のスタッフ、兼参加者なのな。
 出港からずっとここ、詰めてんの。

 で、アンタが熱出したって連絡受けたからこっちまで運び込んで、絶賛看病中?

[そうして顔を寄せれば、額とを合わせあう。
暖かい。けれど、異常な熱さとは違う、穏やかな暖かさだった。
浸るように、目を細める。]

(@67) 2014/06/13(Fri) 22時頃

【見】 墓荒らし ヘクター

 そ、スタッフ全員こっち側だからさ、船医とかもこっちなの
 何かあったら怖ェし?

[健康第一ですよおにーさん、と、触れ合うには僅か遠い距離で唇は囁く。
頬に沿えた手を滑らせて、そのまま胸元で止まればそのまま腕をつき、体を起こす。

サイドテーブルにジュースの瓶を置き、緩やかな動きで指先はその髪を梳く。
髪の間を抜けるように頭皮を撫で、そうしてそのまま頬を滑り、喉元で指先は止まる。]

 喉、痛いとか特にねェな?ホントに熱だけ?

[あと糖分不足か、と、一度扉の方を見やって。
そうして、飽きないかという問いに瞬きの間。
唇を、弓なりに歪ませて。]

 そこまで飽きちゃねェけど、……“遊び”は好きよ?俺。
 ……そーな、人肌とか、……体温とかも、結構好き、な

[そうして再び顔を寄せれば、遊ぼうか、と。
低く、笑み交じりに囁く。]

(@70) 2014/06/13(Fri) 22時半頃

【見】 墓荒らし ヘクター

 ……っふは、
 俺も人の事言えたモンじゃねーけど、
 不健康が一番駄目よなァ、……アレよ、体が資本?っつーの?

[その意味は、口にする相手によってだいぶ意味が変わる言葉ではあるけれど。
自分の視線を追う様に、その瞳が扉の方を向いたのを見逃さない。
あぁ、と小さく零して。]

 連絡はさっき入れたんだけどさァ、アンタのメシとか、糖分とか
 他に何人かスタッフいるんだけどさ、そいつにお願いしてんの

[だから多分、そのうち戻るだろう、と付け加えながら甘噛む唇を受け止める。
小さく吸い付き、そうして距離を離せば耳元に唇を寄せる。]

 だから、あんま長いこと遊んでられねーの、
 ……本番ナシな、手元にゴムねェし

[生憎と財布は自室に置いたままだ。
この部屋にも探せばあるだろうが、探す手間が惜しい。
再び唇を合わせながら、掛け布団を捲りあげ、その内に入り込む。]

(@73) 2014/06/13(Fri) 23時半頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[掌は一度服の上からその上半身を撫でる。
するすると滑り降りた指先が服の裾を探り当てれば、そのまま中へと潜り込む。
腹部を撫で、脇腹を撫で、胸部のあたりで一度手が止まれば、掛け布団へと潜り込み、晒された臍の横に口付ける。
開かれた唇はそのまま、指の通った道を行き、胸元を一度、大きく舐めた。]

 ……そいや、タチネコどっち?
 参考までに、……どこまで開発進んでんのかなって、

[問いかけながら先端の尖りに吸い付き、甘く歯を立てる。
ちゅ、と音を立てて離れれば、指先で揉み込むように刺激して。]

 ……脱、いだら、着るの怠いよなぁ、……

[呟きながら滑らせた指先は、下腹部で一度、止まる。]

(@74) 2014/06/13(Fri) 23時半頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[留め具に指先は伸びかけるも、そのまま下へと降り、熱の具合を確かめるように圧した。
一度二度と、回数を重ねる度に、掌は確認のためと言うより、刺激を与えることを目的とした動きに変わっていく。]

 ……キツい?……脱がすな?

[そう問えば、留め金は呆気なく、解かれる。
下着の下へと指を潜り込ませ、下着ごと下衣をずり下ろせば目的の其れを取り出し、緩く作った指先の輪で扱いた。

その身体に跨りながら、その太腿に自らを擦り付けるように腰を動かす。
その刺激に物足りなさを感じるようになった頃、掠れた声で脱がせて、と乞い、耳元に口付ける。]

(@75) 2014/06/13(Fri) 23時半頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[そうして、二人分の熱を擦り合わせて。
何時扉が開くのか、という感覚に、背筋をぞわぞわと粟立たせながら、腰を、包み込んだ掌を動かした。
くらうんにも、掌を重ねるように促しただろう。
先端で主張する銀色は、時折絡めた箇所とに擦り付けられる。

部屋を荒い息と水音が満たして暫く、果てたのはどちらが先だったか。]

 っ、う、……っは、ァ、……―――

[掠れた声を漏らしながら、吹き上げた精液はその腹を汚す。

くらうんが達していなければ、達するまで緩やかに動き続けただろう。
服を汚してしまわないかと、そこが少しだけ気掛かりだった。]

(@76) 2014/06/13(Fri) 23時半頃

【見】 墓荒らし ヘクター

[一段落の後。
掛け布団を床に落としながら、屈めていた身を起こす。
汚れたままの其処をそのまま下着の内に仕舞い、立ち上がればバスルームからタオルを手に戻った。

くらうんの腹部などを拭ってやりながら、無意識に窓を探して。]

 ……そうか、船か……

[ならば換気扇に頑張って貰うしかないだろうか。

鼻を鳴らして空気の中の香を確かめるも、既にその空気の中にいる自分にはきっと、残り香には気付けない。*]

(@77) 2014/06/13(Fri) 23時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 23時半頃


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