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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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─ プールサイド ─
[燦々と降り注ぐ日差しに、爽やかな潮風。 嗚呼、プールサイドの惨事と何と不釣り合いなことか!]
あーそうね、運ばんといかんね。 したっけヨダとロビンフッドで、一緒に脚側持って。 ボク、こっち運ぶから。
[二人を見て、重い側は引き受けようと、頭の方に回り込み、担架の持ち手に手をかける。]
(1) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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[こちらの惨事に気付いたらしい参加者の姿>>2を見つけると、ぶんぶんと手を振って]
あー! したっけそこのテーブル乗ってる荷物ー! 服ー! 持ってきたげてくんないかなーー!
[テーブルの上に置き去りになっている、BoZの巾着と服を指差した。]
(4) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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ありがとう、えーっと
[BoZの荷物が担架に一緒に乗せられると、手を貸してくれた金髪の男性>>8に礼を言い]
ごめん、兄さんも参加者だよね? ボクはホレスト。 ちゃんとした自己紹介は、またあとでするから。
ゴドヴィンも心配してくれてありがとー。 大丈夫、さっき意識あったし、向こう連れてけば何とかなるっしょ。
[役に立たないと言うゴドヴィン>>7に、そんなことないと首を振った。]
(10) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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ん?
[BoZを運ぶ途中、ロビンフッドがスタッフと連絡を取っているのを見て、アレ、と思いはしたが。 今はまず、BoZを安全に送り届けることを優先させた。*]
(*2) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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/* これ救護室着いてええんかなー
(-15) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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─ 救護室 ─
あっJ! やんやえらいことなっちゃってさー!
[担架に乗せられたBoZの様子を見つつ、救護室へ辿り着けば、JJにベッドの支度の確認をする。]
ぼっさん、ボク庇って、椰子の実あたまにぶっけちゃてさ……。 やっぱ頭は、あんま油断できんし。
あ、おろすの手伝ってもらっていい?
(*4) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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/* ぬー、動いてもーたけど。
(-18) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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ここの展望デッキに飾ってあったんよね、椰子の木。 多分そこの実がおっこったんでないかなーって思うんだけど。
[>>@8今思えば、たしかにコントのようだった。 けれどそんなことを思えるのも、割と大丈夫そうだという船医の言葉があったからか。]
あー、ん? ウン、一応。
[ロビンフッドから問いかけ>>*6を受ければ、素直に頷く。]
とりあえず、無事じゃないけど無事そうで良かった。
(*8) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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/* 要所要所でwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-23) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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[まだ名前を知らない金髪の青年>>+17が一緒にいたが、彼もスタッフなのだろうか。]
あ、どーもお疲れさま。 ホレスト祥司です。 なんかえらいことなってしまったんで、すんませんけど、頼みます。
[勘違いしたまま後を頼み、これ以上怪我人の側に大人数いるのも悪かろうと、救護室を出ようとした。 それに今更だが、水着のままだし。]
(*10) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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─ 廊下 ─
[そういえば他のスタッフはどうしたか。 連絡は入っているだろうが一応声くらいかけておくべきかと、廊下に出て歩き出そうとすれば、すぐ側の壁にJJが凭れていた>>@12]
J? なしたのさ、んなとこで。
[深呼吸する様子に、もしかして病人や怪我人といった状況が苦手なのだろうかと、少し心配げに歩み寄った**]
(*11) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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─ 救護室を離れる前 ─
[>>+19生だ動いてるだなどと言われていたことは、慌ただしい最中だったので気付けなかった。
スタッフかと思ったままで挨拶をしたら、参加者だと名乗られて、勘違いに誤魔化し笑いをしてみた。]
あら、それは申し訳ない。 シメオンって、あ、なにモザイク見てくれてんだー! ありがとー!
なんか、しょーもないことばっかやってる番組だけどさ、これからもヨロシクね! つかこんな格好でごめんねー!
[視聴者だと告げられれば、差し出された手を嬉しげに取る。 BoZから頼まれていた相談相手が、そういえば彼じゃないかと思い出すのは、部屋を離れてもうちょっと後のこと**]
(*13) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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─ 廊下 ─
[救護室から出てきた人や、既にこちらへ来ていた人が、数人行き交う。]
いやぁ……。
[>>@17違和感。 迫真の演技を見て、ちょっとだけ眉が跳ねた。]
ふーん、そんならまぁ、いいんだけど。
[とは言うが、言動が一致していない。 興奮したと言うわりにはテンションが低いし、自惚れるわけではないが、自分が水着で目の前にいるのに、触ろうともしてこない。]
J、さぁ……
[怪我人は苦手か、いや、やはりおかしい。]
(*15) 2014/06/16(Mon) 11時頃
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[>>@18迷子にならないようにと言われれば、やはり引っ掛かる違和を抱えたままで、了承はするが。]
昼ね。 何だったばまた上からなんか持ってくる? どうすんよ。
[やや怪訝な表情のまま問いかける。]
裏方ゆるくないんだべさ。 疲れてんなら、セックス控えて休んどきなよ。
[そして、食事の有無に関わらず、後で様子見に来ると告げ、とりあえず言われた通り、誘導役を担って甲板に戻った。]
(*16) 2014/06/16(Mon) 11時半頃
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─ プールサイド ─
[報告や現場検証らしきことはロビンフッドに任せ、自身はとりあえず水着の上に作務衣を羽織り直し、これからどうするか考えた。]
とりあえずは……
[カフェテラスへ足を向けつつ、PDAを覗き込む**]
(22) 2014/06/16(Mon) 11時半頃
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『 TO:瓸
BoZはとりあえずは無事っぽい。救護室でねてる。 事故経過は後で説明する。
それよかJJがおかしいんだけど、なしたんか知らん? 疲れてるっぽいだけなら、多少はそっち手伝うから、休ませたげたって。
あと欲しい食べ物あればもってくけど。』
[私感の混ざったメッセージは、とりあえずスタッフの中で一番JJと気が合いそうな、瓸にだけ送っておいた**]
(*17) 2014/06/16(Mon) 11時半頃
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─ 廊下 ─
あーじゃあゴハンあんのね。 つかまたロケ弁とかだったら味気ないかなー思ったんだけど。
なにそれJだと冗談に聞こえんわー。
[>>@23ゆるっとした笑いに、また微かな違和。 こういう時に平気だという人の大半は、案外平気じゃないんだよなーと思いながら、ちょっとだけJJの顔をじっと見て]
したっけあとで疲労回復でも付き合う? こないだのリング、あれちょべっと興味あんのよね。
[少し冗談っぽく笑い、その場を離れた。*]
(*20) 2014/06/16(Mon) 18時頃
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─ 船内フードコート ─
[こう豪華なものばかり食べていると、不意にカレーやラーメンが食べたくなるもの。 たしかパーティールームのバイキングビュッフェやカフェテラスとは別に、軽食を出す店舗があったはずと、船内フードコートへ向かった。]
おーあったー、ラーメーン!
[迷わず頼んだのは、味噌ラーメン。 小チャーハン付き。]
(27) 2014/06/16(Mon) 18時頃
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[ラーメンを待っている間に、瓸からの返信>>@25があった。 あのエリア内で、昨日の夕方から顔を合わせていないとはどういう事なのだろう。 ふと気になったのは、試飲会でのキスのこと。 昨夜、その話を瓸にした時、渋い表情をしていたのを思い出す。
まだ憶測の域は出ないが、何かしらあったか、逆に何もないからなのか……。 さて、どう触れたものか、静観すべきかと考えながら読み進めば、飯作成中との言葉があって]
ふーん……っ、て、ヘクさん料理できんだ?!
[尊敬した。 まさか、自分と大差ないなどとは、知らない。*]
(*21) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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/* くらうんいるのかな?
(-69) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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[とりあえず、スタッフの皆さんにメッセージを。]
『おつかれさまーーです!
毎日地下でロケ弁も味気ないと思うんで、上からなんかお届けしようと思うます!ヽ(´∀`*)ノ 無理のない程度で、欲しいモンあったら、言って言って。 タイムリミットはこれからボクがラーメン食べ終わるまで+15分くらい。
ホレストは先着一名様(複数人プレイ除く)となっております。』
よしっ!
[さくっと一斉送信。]
(*22) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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えっ何これラーメン?!
[暫くして運ばれてきた味噌ラーメンは、あろうことか、真っ直ぐな細麺だった。色も薄い。 しかもなんだか、盛り方がやけに上品だった。 これは自分が知っている味噌ラーメンとは違う。]
味噌ラーメンって、もっとこう……こう……
[黄色っぽい太ちぢれ麺に、濃厚スープ、もやし炒め厚いチャーシューに、コーンとバターのトッピングじゃないのか。 愕然としながらも、まるで味噌汁のように綺麗なスープを、れんげで掬って飲んでみる。]
……おいしい……けど……
[たしかに味は良い。 けどこれ、なんかラーメンじゃない。]
(28) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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なんか、納得いかん……。
[鯵はいいが、ラーメンじゃないラーメンっぽい何かを、眉間に皺を寄せたままで完食する。 味は良かったというのは、汁まで残さなかった辺りで察せられるというもの。]
ま、いいか。
[夜には寿司も待っている、筈だ。 とりあえず今は、他にやっておきたいことを片付けるため、フードコートや、必要ならばカフェテラス方面へも向かい、何か色々と買い込みはじめた。*]
(31) 2014/06/16(Mon) 18時半頃
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/* うた!
91(0..100)x1
(-76) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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/* (゚д゚)
CD出せるんじゃね?wwwwwwwwwwwwwwww
(-77) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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─ スタッフエリアへ ─
[ラーメンもどきを食べ終えた頃、さてどの程度の注文が来ていたか。 なければないで、適当に見繕い、持っていくだけなのだが。]
カラダがー 夏になールー 過激でー 最・高♪
[番組でのgdgdカラオケ大会の時、レギュラー陣に「おまえCD出せんじゃね?」と真顔で言われたことがある程度の謎歌唱力。 しかしかなりふざけた調子で歌っているので、現状その限りではない。
なんか適当に、色んな飲食物を載せて、ガラガラとワゴンを押し、食事スペースの前まで来た。]
(*23) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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─ 食事スペース前 ─
はー……
[……いどうもー、給食のオバチャンでーす!
と、続けるつもりだったが、中から聞こえてきた声に、ぴたりと動きが止まる。 ほほぅ……と、口元がちょっと笑った。]
よしよし、これは。
[ワゴンをそっと、壁際に寄せる。 そして、メモ帳を取り出すと
「お食事お持ちしましたぁ〜ん♥」 「今夜はお寿司を期待すると良いよ!」
と書いて、ぺたんと貼り付けた。 それからもう一枚……]
(*24) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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『Дорога ложка к обеду.
───昼ごはんには匙が大切 』
[どんなことにも、それに相応しい時や人がある。
モザイクナイツの数少ない良心コンテンツ、月に一度の恋愛相談。 そこで時折、ホレストが、ロシアの諺を口にする。 番組を見たことがあるらしいJJならば、もしかしたら、知っているかもしれない。*]
(*25) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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─ 救護室エリア ─
さてーと、シメオンはどこだべかー。
[そういえば、BoZから話を聞いてやってくれと言われていたシメオンが、さっきここにいたじゃないか。 思い出し、軽食の一部をトレーに載せて、救護室の方へ向かってみたのだが。
まず出会うのは、シメオンか、それとも他の誰かか。*]
(*26) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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[くわわーーーっと欠伸しながら、甲板に戻ってきたのは、西日が強くなる頃か。 眩しげに目を細めながら見上げた展望デッキ、あの高さから落ちてきた椰子の実を受けたら、自分なら確実に死んでいた自信がある。 ホラーさながら、ガパッと頭が割れる想像をして、身震いした。]
つか、あの樹って大丈夫なん……。
[まだ幾つか実が付いていた気もしたが。 ちょっと見に行ってみようと思い、展望デッキ行きのエレベータへ向かう。]
……あれ。
[階を示すボタンは、一番上になっていた。 誰かいるのだろうかと思いつつ、ボタンを押し、エレベーターを呼んだ。]
(47) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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