人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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視点:


【人】 酒屋 ゴドウィン

―展望デッキ―

[夕陽の綺麗さにすら感傷的になったが、大丈夫だと言う彼の顔は、笑みと共に橙色に染まって居た。より濃くなる色は、間もなく落ちる合図か。

肩に置いたままの手は払うことなく。

後藤に渡されるはずだった名刺の行方に、目を遣った。**]

(0) 2014/06/17(Tue) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 01時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

―デッキ―

いえ、私は――夕陽を、見に。



あぁ……プールで泳いで居たホレストさんにね。椰子の実の1つが落ちて来たのですよ。

[気遣われた手に皿を渡し。事の顛末をかいつまんで説明し、促されるままベンチに腰を下ろす。>>3

見送ったホレストを乗せたエレベーターも、やがて起動音が収まり静かになった。]

本当に……。心が洗われる様です。
夕陽の時間には大抵店に居ますからね……。

(6) 2014/06/17(Tue) 15時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

星も?
もう見たんですか?
あぁ……思い描いてみるだけでも、言葉を無くしてしまいそうです。

あ、ほら……水面に、触れそうです。


[指差した先。真円が揺らめき、空と海面の濃橙色が交ざり合っていく。]

……このまま。貴方と共に。

[陽が落ち、星が満天に浮かぶまで。
 見ていたいと答えた。]

(7) 2014/06/17(Tue) 15時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ベンチに背を凭れ、ふと隣を見遣る。まだ深紅のレースは結ばれていた。
単なる菓子箱の飾り。
いつ棄てられるか分からないもの。
いつ棄てられるか分からない約束。

『また』と、今と未来を繋いでも、叶う事の方が少ない。

まだそこにあるだけで、満たされる気がした。]

そういえば……もう『おにーさん』と、呼んでくれないのですか?

[先程の違和感の正体は分かっている。きっと、初めて呼ばれた時から、『特別』になっていた。]

では、もう1度。

[1度だけでいいから、山跡の口から紡がれる音を、聞きたかった。]

(8) 2014/06/17(Tue) 15時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 16時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

……高校生の修学旅行で見た夕陽が、私の中の一番でしたね。

[今回ので塗り変わりました、と。他愛もない昔話を静かに語る。
伸ばした指はレースにではなく、後藤の居る側とは反対の髪に触れ。
橙から紫が占める割合の増えた空を、水平線を見る。]

市街地の側に在る山のトレッキングコースを歩かされて。
日が沈む前にゴールをしなければならないのに、
どうにも体がついていかず。

それまで木々が繁っていた西側が急に開け、遠くの山入端に落ちていく夕陽を見た時には……きっとこの夕陽を見るために、自分の体は重かったのだと、良いように捉えてしまった。

辛い、苦しい、帰りたい、どうして山なんて上らなくてはいけないんだ、しんどい、放り出したい……そんな感情の全てが吸い込まれてしまったかのように。
ただただ、無心に――見ていたのでしたっけ。

[懐かしさに笑みを溢す。ゆっくりゆっくりと紡がれる音は、鑑賞を邪魔しないように低く小さく抑えられていた。]

(9) 2014/06/17(Tue) 16時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

貴方は……?

[問う声も穏やかで、優しい。
見上げた顔は存外近く。近寄り過ぎたかと謝り、身を離す。

夕陽の全てが海の向こうに沈んでも。
まだ周囲は明るい。ぽつりぽつりと
薄紺色の空に輝きが増え。展望デッキの高い窓の頭上でも星が瞬き始めた。]

トレイルさん!
今の見ました? 流れ星です。星が流れたんです。あ、ほら……また。

次もあるかも知れません。
願い事を3回思い浮かべないと。

おや、迷信だと笑いますか?
案外侮れませんよ?

(10) 2014/06/17(Tue) 16時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……

[笑みを浮かべれば、同じく微笑みが返ってこようか。敵うならむにりと頬でも摘まんで。]

笑顔というのは、便利だと思いません?
多くを語り、多くを隠すと。

[顔を寄せる。息のかかる距離で止めて、じっと――瞳を覗き込んだ。**]

(11) 2014/06/17(Tue) 16時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 16時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 18時頃


【独】 酒屋 ゴドウィン

/*
『星の海』に弱い私がログインしました。

呪文を唱えよう!!

(-69) 2014/06/17(Tue) 22時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 22時頃


【独】 酒屋 ゴドウィン

/*
ヨダさんのカクテルを、星の海にしようとも思っていたのだけど、
より宇宙っぽいならスーパーノバかなぁって。

よし、今宵のカクテルは星の海です。


見つめ返さないで!キスしたくなるからっっ!

(-73) 2014/06/17(Tue) 22時頃

【独】 酒屋 ゴドウィン

/*
役職確認してないけど、トトがもう一人の賞金稼ぎで、トレイル稼ぐ可能性ってあるのかな??

(-76) 2014/06/17(Tue) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

― デッキ ―

[稀な事件とはいえ。怪我をした本人が2、3日の安静で済んだとはいえ。
後藤の受けた衝撃と動揺が収まるには時間が必要だろう。]

えぇ、本当に贅沢ですね。
……こんな時間は早々ありませんから、大事にしたいものです。

おや。気付いたら夜というのは、働き詰めではありません?

[フルーツを摘まもうとする指に、どうぞと返す。>>15
後藤も口に運ぶ。丸くくり貫かれたスイカは表面が感想しかけていたが、瑞々しさの全てが失われた訳ではない。パインの欠片は見た目よりも重く感じた。]

(25) 2014/06/17(Tue) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[『空一面の星』が見えると言う。>>16
残って良かった。雲がないから、今夜も星の海が見えるかも知れないと、期待を言葉に乗せる。]

……貴方とそんな綺麗なものが見れるなんて、光栄ですね。
今も、ですが。

[目の端に浮かぶ涙をそっと指の腹で拭った。今までで一番の……景色に。空間に。時間に。]

(26) 2014/06/17(Tue) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

名前を教えたら……そちらで呼んでくれますか?

 ――いえ。

[聞き流して欲しいと首を振り。
 耳に届く呼び方に、『特別』だと思ってしまった呼び方に。
ホレストの様に、後藤以外にも呼んでいる可能性もあるというのに。

目元の皺をくっきりと浮かばせ、後藤は微笑み頷いた。]

おかしい、ですかね?
でも、……ありがとうございます。

(28) 2014/06/17(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

辛さを忘れるというか……
こう、魂が震えるような、圧倒されるような――そんな景色、ですよ。

[良い思い出と誉められた事に礼を述べ。
今まさに、忘れるような笑みを拝めているのだが。

思い出話よりも『今』を大事にしたいと
深くは訊ねず。
いつか――見れますよ。と結ぶ。>>20

ほら。あそこに、流れ……て

[離れたのにまた距離は縮まる。
縮まっても離れても、意味はないだろうに。

言い直される呼び方。>>21
見つめ返される、瞳。]

(30) 2014/06/17(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン


…………



[何も、言えなかった。
 見返すしか、出来なかった。


 吐露すれば楽になろうが、一時的なものに過ぎない。


 微かに震える唇からは、呼吸音だけが漏れた。]

(33) 2014/06/17(Tue) 23時頃

【独】 酒屋 ゴドウィン

/*
なぁなぁ、ここまで返すのに1時間かかってますよ、
のぉぉぉう!!!

(-81) 2014/06/17(Tue) 23時頃

【独】 酒屋 ゴドウィン

/*
あ。
首へのキスは欲望のキスとか?

へへ。ごめんね。
知らずにキスしてた。

(-82) 2014/06/17(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[山跡の笑みが何を語ろうとも、何を隠そうとも。

 これから先、自分以外の誰に向けられようとも。

 今、この時は―――。]


……逃げるなら、今ですよ。

[視線を弱め、小さく笑った。]

(34) 2014/06/17(Tue) 23時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2014/06/17(Tue) 23時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 00時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[学校の『先生』かと思って居た事を正直に明かす。>>38
 互いに夕陽とは縁の少ない職場ですねと笑い。]

だから…惹かれるのでしょうね。
普段は見えない、夕焼けに。昼と夜との狭間に。

[後でバーに寄ると言っていた藤堂は、もうカウンターに座っているだろうか。
 重い腰であることを、心の内でそっと詫びた。]


ありがとうございます。あぁ、嬉しいですね。

(44) 2014/06/18(Wed) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[どうやら聞き流してはくれないようだ。>>39
 少し間を開けて。]

一度呼んで貰いましたから。

呼べ、ではなく……
トレイルさんの呼び易い方で構いませんよ。

『ゴドウィンさん』でも、『おにーさん』でも。それこそ……名前の方でも。


呼んで欲しいとは、思いますけどね。
大事なのは―――どう、呼びたいか。では、ありません?

[貴方の、望みは? と。>>39

(45) 2014/06/18(Wed) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いつか――そぅ、いつか、見に行きますか? 一緒に。

[首を傾げる様に>>40、『いつか』とつい言ってしまった。]

残念ですねぇ……。
星の海と共に、見えるのを待ってみますか。

[錯覚だったとは思いたくない。
 長居してしまう都合の良い言い訳にして。]


それは……口に出して言ってはいけないものなんですよ?
でも、そうですね――…。


貴方と過ごす時間が……心地好くて。

[愛おしくて。]

もっとと、願ってしまいそうです。

(48) 2014/06/18(Wed) 00時半頃

【削除】 酒屋 ゴドウィン

[距離は少し縮まり、鼻先同士が触れ合う。
 山跡の食べたフルーツの香りが、した。

 もう一方の指先で下唇に触れようとする。]




……キス、出来る距離でしょう?

2014/06/18(Wed) 00時半頃

【独】 酒屋 ゴドウィン

/*
もったいねぇぇぇ<pt
抜けた、抜けた!! そして後30分でEPなんですが!

振られにきたのに、益々惚れてるって、どういうこと!!!!?

(-110) 2014/06/18(Wed) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[重なる手に、ハっと手を緩め。赤くなっていないかと心配をし。>>41
 逃げてはくれない視線に――囚われそうになった。

 距離は少し縮まり、鼻先同士が触れ合う。
 山跡の食べたフルーツの香りが、した。]

逃げるのは……私、から。

[もう一方の指先で下唇に触れる。]




    ……キス、出来る距離でしょう?

(49) 2014/06/18(Wed) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 00時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[一番近くても、唇の端だった。
 
 唇同士のキスを、山跡とも文乃木とも交わさなかった。
 カウンターで文乃木と坂東のを見ていたのもあり、彼は後藤に合わせてくれていただけかも知れないが。

 けれど山跡は。
 自分と同じように捉えているのではないかと――。]

(51) 2014/06/18(Wed) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[浮かぶ名前は1つだけ。けれど。>>52


トレイルさんの、名前を教えてくれたら。
そう呼び合いたいと、呼んで欲しいと 願ってますよ。


[そう、いつかがあれば良いと思いながら頷く。>>53

(56) 2014/06/18(Wed) 01時頃

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