62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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巣を逃げ出したカッコウは、旅路の果てに何を見る?
―PROLOGUE―
犯罪者ばかりが収容される、とある国の精神病院。
抑圧された不自由な日々の中に希望は無い。
死ぬまでこの病棟に閉じ込められる事になった君達は、
そんな日々に何を感じ、どう過ごしているだろうか?
誰かに会いたい、何かが見たい、自由が欲しい――
そんな願望は残っているだろうか?
(#0) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
―…ある夜、君達に絶好の機会が訪れる。
偶然が重なったその夜、
見回りの看護師は守衛と酒を呑み酔い潰れている。
病室扉の鍵はこの夜に限って掛かっていない。
開かれた路の先には、鍵が刺さったままのワゴン車が。
君達は、ワゴン車の最後部座席で眠っている、
小さな女の子の存在には気付かずにエンジンをかける。
さて、君達と女の子を乗せたワゴン車は何処を目指す?
帰る道のないこの旅は、どんな旅になるだろう――?
(#1) 2014/03/17(Mon) 00時半頃
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[遮る物のない浅いブルーの空の下、 広大な麦畑の中の一本の道を、古ぼけたワゴンが走って来る。 後部座席の半分開いた窓からは 毛並みの良いシェパードが二匹仲良く並んで顔を出している。
長閑そのものの風景の中に、やがて現れる白い煉瓦塀。 ワゴンを運転する男の目指す建物は 背の高い煉瓦塀に囲まれた、広い敷地の中にあった。]
2014/03/17(Mon) 22時頃
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………………
[何時間そうしていたか。 むしろ、ろくに栄養を取らない身体が 衰弱して足をもつれさせたのか 人一人倒れるには軽い音を立てて 扉にに何度もぶつかっていた姿が 床に倒れこんだ。]
………………
[無感情のまま、立ち上がろうと 扉に爪を立てる。 体重をかけて。]
2014/03/17(Mon) 22時半頃
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縄?あのシュルルっ てしているあの?
[くるくると指を回すジェスチャーをして尋ねる。 持っているだろ。とそう言われても記憶にはないので首を振った]
ごめんね、また、お役に立てないや。 持ってないよ。と思うよ。
[でも。と一拍置いて、食堂に縄に似た紐とかあるかもしれないよ?と自分の空腹のためにその提案しか出せず、出方を伺うが、同意が得られても得られなくても自身は食堂へを足を運ぶつもり]
2014/03/18(Tue) 23時頃
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ー 歪んだ世界の中で ー
一歩、二歩……48。49。
[壁に手をついて、 ゆっくりと歪んだ世界を歩く。 いつから距離をなくしたか、覚えていない。 盲目の人間が歩数で遠近を測るように 僕も歩数で距離を図る。
いつも目覚める行き止まりからちょうど、50歩。 そこで右に曲がって。 部屋だ。複数の寝台。 6歩歩いて、また右に曲がる。 そこは自分の寝台。 僕はそこに腰を下ろす。
しばらく意識を失っていたからか 藁と針が現れる気配はない。]
2014/03/19(Wed) 22時半頃
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ー ゆがんだ世界 広がる白 ー
…………?
[ゆがんだ空間が、組織の、砂漠の王の それに似た広がりを見せる。 事実、少し寒い。 けれど、足はうねりこそすれど硬く 砂に足を取られることはない。 取り囲む白の…………なんだろう? けれど、見上げれば歪む隙もない またたく星と月と……夜空だ。
…………と、いうことは 僕は外にいるのだろうか? ここ、はどこ?]
2014/03/21(Fri) 00時頃
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