人狼議事


93 Once upon a time...

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視点:


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 00時頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 00時半頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 00時半頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 19時半頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 20時半頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 22時半頃


【墓】 妄執の誓い エフェドラ

――サイモンと別れて――

[空腹ではあったけれ、いつもの辛さは湧いてこなかった。
 お腹がすくと耐えられなくなる、苦痛だらけのはらへりのすたるじー>>2:189
 だけど今は、満たされた何かが、捩れた郷愁を封じ込めている]

 最後の晩餐……かもしれないの。
 なーににしよっかなー?

[機能的に多くは受け入れられない胃袋には。
 収めたことのないご馳走が、たくさんあることだろう。
 あれが食べたい。これが食べたい……]

 あぁ、そっか。こうゆうこと、か。

[きっと多くの仲間には。
 こんな風にお腹が空いた時、何を食べようなんて、考えられる余裕があったんだな、なんて。
 余計で、新鮮に感じることも、思い浮かぶ。
 まぁ……結論から言えば、一昨日みたいに、煮たじゃが芋だけですました訳だけど。
 たったそれだけの小さな発見で、世界が少し、輝いて見えたのも事実だった*]

(+0) 2014/10/16(Thu) 23時頃

エフェドラは、あ、なんかすんげーおいしい……>>+0

2014/10/16(Thu) 23時頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/16(Thu) 23時頃


【墓】 妄執の誓い エフェドラ

――最後の夜――

[くたびれたドレスを身に纏い、夜のテント内を彷徨って行く。
 惨劇の場で膝をついた>>2:66せいで、血の染みがついた舞台衣装。
 思えば、これを丹精込めて用意してくれたジリヤのもとへ戻さなかった>>3:175のは。
 サイモンを探すためだとか、ジリヤに怒られてしまうだとか。
 そういったもの以外に、この夜にまた着たい、という思いがあったせいだったのかもしれない。
 その理由が、死装束として纏いたかったからなのか、誰かしら失われる命に対して、再び冥福を祈る歌を紡ぎたかったためなのかまでは、自分でも分からない]

 ……サイモン、あんたやっぱり男前だよ。

[近くにいる、言葉にした名の男の気配>>26を感じて、聞こえぬように口にする。
 身を潜める彼の存在に気づけたのは。
 きっと、事前に交した約束と、それを受け入れてくれた彼に対する信頼のおかげか。
 ブローリンの忠告を守って正解だった。
 感じる眼差し。1人じゃない。
 ……それだけで、こんなにも心強い。

 見守られながら、どれだけ彷徨ってからのことだろう。
 自分と同じ小さな姿が、自分の前に現れた>>52のは――――]

(+1) 2014/10/16(Thu) 23時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 アントニーくん宵っ張りだねー。なーにー?

[「見つけた」>>52、と、聞きとった。
 エフェドラは常と変わらず、ただし、過剰な軽口を排して、にこやかに彼を受け入れる。
 思えば誰かから、アントニーが自分を探している>>41ということくらいは、聞きかじっていたかもしれない。
 ただ、それとは別のところで、心は警鐘を鳴らしている。
 油断してはいけない――――と]

 ふーん。そうなんだぁ。こんな夜中にねー。

[「聞きに来た」に対し小首を傾げて返す中でも。
 視線は彼の全身を、油断なく探り続けていた。

 だから、気づく。
 アントニーの目に、普段なら見られない紅が灯るのを。
 どこか、人ならざる……獣を感じさせる灯火。

 だから、口をつぐむ。標的を察する。
 見守っているだろう視線を信じて、「死」と「殺」の覚悟を瞬時に固め。
 「誰からペギーを」と問い笑う獣>>54に、小さな口をゆっくり開いた]

(+2) 2014/10/17(Fri) 01時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 そっかぁ。
 アントニーくんにはまだ分かんない、かー。

[少年の姿をした何者かが、一歩踏み出し近づいてくる。
 冷たい風に、ドレスの裾が、ばさりと大きくはためいている]

 あぁなんたる見込み違い。なんたる悲しきー。
 ドラねーちゃんはぁー悲しいぞぉー。

[獣の灯火をともなって、また一歩、彼がこちらに近づいてくる。
 エフェドラはゆっくりと腰を落として、にっこりと微笑みで受ける]

 それじゃ…………

(+3) 2014/10/17(Fri) 01時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 
 お勉強が――――――――必要だね。


[吐息すら触れそうな距離。
 すなわちこちらの射程に入った瞬間、一気にスカートの裾を跳ね。
 ガーターに仕込んでいたフルーツナイフを抜き放った]

(+4) 2014/10/17(Fri) 01時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 ……………………っ!!

[いや、実際には、ナイフに触れる暇さえあったかどうか。
 瞬間、軽い体に重い衝撃が加わり、地面に向けて突き倒される。
 薄い背中に打ち込まれる地面の殴打。
 それだけで、息がつまり、痺れが走り、肉体の自由が略奪される]

 『なあ。誰から、守ればよかった――?』

[上から見下ろす、赤と黒の混じった獣の目。
 彼の背後にくっきり見えるは、鮮明に光る清楚な月。
 その明かりを背にし、陰を纏った獣の化身が、自分に向けて問いかける。

 あぁ。やっぱり『怖い子』>>0:219だった。
 そんな、軽口を叩くことさえ、もうできない。
 たったこの一撃で、脆弱な体は声を発する機能さえをも奪われてしまっているのだから。
 大きく開かれた口から見える牙が、『前座』の幕を下ろそうとする。

 そして――――
 肉体の内側に、異物が刺し込まれた>>65ことを理解した]

(+5) 2014/10/17(Fri) 01時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[鋭い牙が、皮膚を裂き、肉を穿つ。
 ぷちっと、首の奥で感じたのは、秘めたる管をも千切られたからか。
 生まれて初めて、自覚する血流。それは外へと吹き出している。
 頬をこするように押し付けられる、獣と化した少年の頭。
 首筋にかかる死神の荒い息。啜っている。命の元を。
 意識も、経験も、思い出も。体から、全てを奪い去ろうと。

 ……この時に抱く感情を、どう表現すればいいのだろう。
 『恐怖』、なんて言葉は、的を射ているとは思えない。

 強いて挙げるなら、『震え』だ。
 体じゃない。体はもう震えていても、自覚することなどできはしない。

 心の、震え。当然、暖かい類のものじゃない。
 ただ、止めることのできない揺さぶり。
 反復し、縮小していくことさえない、永劫続くとも思える痙攣。

 じっとしていられない。沈み溺れる者のように。ただ泣き喚く駄々っ子のように。
 肉体の可不可を問わず、狂い舞わざるを得ない感覚。
 死を覚悟していたエフェドラでさえ、とても耐えがたく……耐えられない]

(+6) 2014/10/17(Fri) 01時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 

      『……人非人よりも。ずりぃんだ。俺はよ』

 

(+7) 2014/10/17(Fri) 01時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[その時。
 ふと、昨日交したやりとりの一部>>3:193が死にゆく脳にリピートされて。
 震えに消し飛ばされかけていた、自らの役割を取り戻した。
 同時、それを遂行するため、磨き上げ、慣れ親しんできた技術を披露する。

 『人形になれ』……と。

 体と心の感覚を、自らの意思で消失させていく。
 元々、苦痛に耐えるために生まれた、『マリオネット』の源泉へと、立ち帰り]

(+8) 2014/10/17(Fri) 02時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[思うことは、ただ1つ。

 ――――サイモンの集中を、乱してはいけない。

 心の震えも、体の苦痛も、何一つ見せてはいけない。
 僅かでも伝われば、人非人じゃない彼の心は、微かな綻びを見せてしまうかもしれない。

 胸を、腹を、食い破られる>>66
 構わない。痛くない。もう、決して震えない]

(+9) 2014/10/17(Fri) 02時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[自分に向けて、言い聞かせる。

 この復讐劇において、主役はサイモン。自分は前座だ>>3:178
 だからサポーターとなり、奏者となり、裏方となって、この演目を成功させる。

 人形となって、『華形』を助けるのは、自分。
 だから、その誇りと責任を持って……『人形』を、貫き通す]

(+10) 2014/10/17(Fri) 02時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[最後の意識を振り絞り。
 掠れた視線で見上げるように、サイモンの姿を瞳に求めた。

 そこに映るは、手を掴まれたサイモン>>67と。
 投擲を遮る、ニコラスの姿>>68

 なんであんたが。
 そんな疑問がふと過るも、思考する余力も結論を導く時間も、自分にはもう残されていない。

 全てが闇に閉ざされる寸前。

 こちらへ向けて、サイモンがナイフを構える>>69姿が見えた。

 刃物の表面に反射する、月明かりの煌めき――――]

(+11) 2014/10/17(Fri) 02時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ


    サイモン



       あんたを ―――――― 、  信じてる



 ガラス玉と化した瞳はもう。それ以上は何も、映さなかった**]

(+12) 2014/10/17(Fri) 02時頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 02時頃


【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 

[  どこかから

          獣の咆哮>>78が聞こえた気がした  ]

 

(+13) 2014/10/17(Fri) 21時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

[体がひどく冷たく感じる。
 鉛のような重さと同時に、浮き上がるような感覚が共存している。

 近いものをあげるなら。
 パフォーマンスの最中に思い描く、糸で吊り上げられるイメージ。

 実際はボディバランスで何とか保っているわけで。
 その境地に至れたことはないのだけれど。

 そんな現実味のない感覚に浸りながら。
 視界を閉ざしたまま、ふわり、と浮上とした。

 閉ざされた闇の中、上下の感覚を頼りにゆっくりと下降して。
 呼び覚ました獣の声を追うように、背後を振り返り視覚を求めた。

 そこで捉えたものは。
 ジリヤのドレスを血で染めて、もう動くこともない自分の姿……]

(+14) 2014/10/17(Fri) 21時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 …………うわ。エグ。

[食い破られたその体を見て。
 端的で率直な感想が、自分のどこかから漏れ出してくる。
 名前を呼ばれて見上げてみれば、長身の男が隣で立ち尽くしていて>>98
 はき捨てるような言葉を耳にし、多くのことを理解した]

 ダメ、だったんだね……。

[サイモンはこちらを見ていない。
 呼ばれた名は、エフェドラの抜け殻に対してのもの。
 一体どうしたら、ここまで余すとこなく染まるのだろう。
 顔まで赤い>>85、物言わぬ躯に向けて。
 なんか、劣化した自分が2人もいる。
 そんなつまらないことを思って、苦笑した]

(+15) 2014/10/17(Fri) 21時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 あーあ。あんたのこと、せっかく信じて頑張ったのにさー。
 このへたっぴ。怖顔。えーと、心中詐欺師…………

[傍らにいるサイモンに思いつくままに悪口を連ねるも。
 その勢いは長くは続かず、結局尻つぼみで終わった]

 心中詐欺については。ん、まぁ、いいや。
 よく、生きててくれたね。
 サイモンだけでも、無事でよかった。
 …………って、ことにしといてあげる。

[どこか落ち着いた、諦観じみた思いが胸の中に宿るのは。
 ヨアヒムに向けた言葉のとおり、「死んだらそれでおしまいじゃん」なんて思いこんでいたものだから。
 聞こえずとも、なにもできずとも。
 無に帰すのではなく、意思を持った存在でいられるだけでも、十分すぎる慈悲なのだと、感じてしまったせいかもしれない]

(+16) 2014/10/17(Fri) 21時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 あっ。ちょっとー、除け者にしないでよ。

[ちょうど訪れたザックの呼びかけ>>112に、むくれっ面を向けてやる。
 当然、反応は返ってこない。
 自分が不在のまま行き来するやり取りの中。
 真っ先に飛び出したアントニーの名>>114を耳にして、ザックは別の行き道で、正解に近付いていたことを知った]

 当方はご覧の通り、手遅れでーす。

[怪我への言及に>>120、割り込むようにひらひら、と手を振った。
 冗句めいた声にもやっぱり、反応なんて、ありはしない。
 繰り出されるため息。不貞腐れたようにしばしそっぽを向いて。
 ややあってから2人に向かって、言いづらそうに呼びかけた]

(+17) 2014/10/17(Fri) 21時頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 あんさー。あんまり……じっと見ないでくれるかな。
 特に、ガン見している方。
 内臓ぽろりしてるとこ見られるの、ものすごーく、恥ずいんだけど。
 やなんだよ。本当に。なってみて分かったけど……。

[この言葉自体に、嘘はない。それでも反応はありはしない]

 あぁ。あたし終わった。完全に終わった。
 こんなん見られちゃ、お嫁にいけない。
 アントニーくんに汚されたー。汚された上に晒されたー!!
 なんだぁーこれぇー!! もうやだー!! もー!!
 死にたい。もう死んでっけど。ははっ―――――

[抜け殻とはいえ、純粋な羞恥心として、その思いは確かにある。
 だから、その恥ずかしさにかこつけて、精一杯騒いでみたけれど。
 それでも反応は、ありはしない]

 けっこうマジで言ってるんだけど……ダメ、かぁ。

[何を言っても伝わらない。それを十分に理解してから、ぽつりと小さくこぼしたのだった]

(+18) 2014/10/17(Fri) 21時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 ごめんね……結局ダメでさ。

[やがて、サイモンの申し出>>121により、自分の抜け殻が処理される>>125
 衣装で傷を覆ってもらい、素直にほっとし、ありがとうの礼を言った。
 そして、運搬される自分の体をふわりふわりと追いかけていく。
 決別の意思を固めるため、まずは肉体の安置を求めて]

 ごめんね。手間かけて。宿題ばっか残しておいて。
 ……先に、とっとと行っちゃって。

[その後はきっと、結末を見届けるために。
 メルヘンを彷徨い続けることだろう**]

(+19) 2014/10/17(Fri) 21時半頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 22時頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 22時半頃


【墓】 MNU機関 ジャニス

――― 大テント ―――

[生前感じていた重力とは異なる
泥のような足取りが、見慣れたテントを訪れた。

――― 朝も
――― 昼も
――― 恐ろしい夜も

時間の過ぎ方も、異なるように、感じられても
物語は目の前を素通りに。過ぎてゆく。]

(+20) 2014/10/17(Fri) 23時頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 23時半頃


【墓】 MNU機関 ジャニス

 
 ………、弱ったね。


[横を素通りしてゆく団員に、苦く、笑う。

サーカスの夜は終わった。
夜が訪れても、あの時は訪れないので
最初に向けた足取りは―――… 何となく、倉庫テントだった。
教え、育てた、檻の動物たちが気掛かりで。]

(+21) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

[動物檻で見掛けたのは、次期団長と謳われたザック>>30の姿。



 死んだよ。



そのことばを、後ろ背から、聞いていた。
暗い動物檻のなかの様子までは、…僕には、分からなかった。]

(+22) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

 
 …… そう、向いていると、思ったのにね。

 僕も、言い忘れたから……… おあいこかな。

[小さく、呟く声は届かなかった。

続いたことば。
耳に届いたけれど、それに対しては、目を眇めただけ。
裏方は表舞台には立たない。ましてや、団員に銃を向けた、自分など。動物たちの反応は、ひとつ、獣の第六感とでも呼べる。

 夜の闇のなか。

黄色い目が、こちらを、見る。
困って、弱って、後頭部を掻いて、檻に背を向けた。
共演者>>51と入れ替わりに――― 横を、過ぎて*]

(+23) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

――団長テント――

 あたし軽いし、もっと軽くなってると思うけど。
 ほんっと、手間かけたね……。

[自分の遺体を安置してくれた相手>>125に礼を言い。
 ふわりとした足取りで、他の躯たちの回りを巡る。
 団長。フィリップ。ジャニス。と、順番に。
 一周して戻ってきた時に、ザックが何かを自分の抜け殻の上に置くのが見えた]

 ザック、あんたどこで……。

[言いかけて、理解する。その土人形を入れていた場所。
 そして、しまっていたその上着を、自分が被せた相手のことを]

(+24) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【墓】 妄執の誓い エフェドラ

 使い方も、結果の見方も、そうゆうんじゃないんだけど。

[本当に、使いこなせていたんだ>>3:75な、と死んだ後で理解して。
 同時に、それが示す結果は、別のものであるというのも分かったけれど]

 あたしは、人間。
 赤ずきん。
 さんきゅ。ザック。

[フィリップを表現した人形を見つめながら。
 小さな微笑みを浮かべたのだった*]

(+25) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[ブランコが揺れる。

 鳥は錐揉み回転し、安全ネット。
 次の瞬間、地面]


  演目は、まだ、かな?


[ふわり笑う、いつもの笑顔。

 今は、講演中。
 血に汚れた人狼舞台の、講演中。

 さあ、見に行こうではないか
 目一杯の、特等席で**]

(+26) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/10/17(Fri) 23時半頃


【墓】 妄執の誓い エフェドラ

――続・団長テント――

[結局、この場所には少し長めに留まることになってしまった。
 外に出ても、みんな夜には眠っているし。
 仮にニコラスやアントニーが動いていても、自分は小さな番犬代わりの役目すらも果たせないのだから。
 だから、ここに留まり続け。夜に白みが映える頃。
 1人でいるより……と思って眺めていた、2人の男のやり取り>>126>>127が始まった]

 それだけだと、思いたくない……かぁ。

[食べるためでも、生きるためでもなく、死のうとしていた自分を思う。
 これは、ニコラスやブローリンが語った哲学の中に、包括される行動だったのだろうか。
 疑問に思えど、エフェドラの頭で思い描けるのはそれが限界だったから]

 せっかくだから……。サイモンの答えは楽しみにとっといて。
 行動で、見せてもらうねー。

[そう言って、返事が来る前にいそいそと。
 どうせ見えないと分かっているけど、朝まで面倒を見てくれた2人手をふって。
 ふらり、ゆらり、とこの場所を後にしたのだった*]

(+27) 2014/10/18(Sat) 00時頃

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