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78 わかば荘の薔薇色の日常
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[おそい、と怒られて小さく笑む。
軽く触れるだけだった唇を、もう一度触れさせて。 少しだけ離れた状態で瑛士を見る]
……早く帰ろう。
[うん、やばい。 瑛士が可愛い顔をしているものだから、おさえきれなくなる前にと囁いた*]
(=0) sinotaka 2014/07/03(Thu) 00時頃
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徹津、今朝のお礼だ。チーズケーキ食べれるか?
[猫を抱えて来てくれた徹津への礼。 他の皆にこれは彼の分だと判らせる為にわざと声を挙げる。]
(=1) pannda 2014/07/03(Thu) 00時半頃
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それとお前が泣けるかどうかは別の話なんじゃない。
[手は間中の頭から離れ、床に転がった。 借りたカーディガンや、夏布団を羽織ったまま、だるさと薬の眠気に負けかける。]
(=2) gekonra 2014/07/03(Thu) 00時半頃
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もう1つは、お前の分だ。
[三毛猫の餌付けの前に日向の餌付けとばかりに 近くの大きな身体に囁いた。]
(=3) pannda 2014/07/03(Thu) 00時半頃
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[その後すぐ、 南方の手が力なく頭から落ちて、少し焦る。
和らいだ口調の、遠回しな肯定>>=2。
──やっぱり南方は人が好い。]
(=4) hana 2014/07/03(Thu) 01時半頃
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[カチッ]
(=5) hana 2014/07/03(Thu) 01時半頃
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[ファイルを完全に消去しますか?]
(=6) hana 2014/07/03(Thu) 01時半頃
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[──────YES]
(=7) hana 2014/07/03(Thu) 01時半頃
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[クリック音。]
(=8) gekonra 2014/07/03(Thu) 02時半頃
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[それが更にもう一度。]
(=9) gekonra 2014/07/03(Thu) 02時半頃
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[間中は絶対馬鹿にするから言わなかったが、 泣き「そう」になったものの、南方も結局、泣けなかったのだ。
――あんまり綺麗で打ちのめされたのは、真実。
何日も塞いだ。 何日も。何日も。 何日も。
その後に自棄で食ったケーキがあまりに美味しくて、 気づいたらぼろ泣きしていたのが、 間中にはぐらかした涙の理由だ。
ちなみにそのケーキは『チャルラタン』という洋菓子店で買ったのだが――わかば荘の他人達は決して知るまい。**]
(=10) gekonra 2014/07/03(Thu) 02時半頃
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[布団を頭まで被った南方を起こさぬよう そっとクッションに腰を落ち着ける。
小声の返事は、きっと夢の中までは届かない。]
……一緒だよ
[──期限は今月中旬。
あと半月で、ゼロから書き上げる。
今度こそ、自分が書きたいものを。 伝えたいことを。
選ばれなくても挑戦してやる。 何度でも、ずっと──。]
(=11) hana 2014/07/03(Thu) 03時半頃
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[南方夏一は、滅多に夢を見ない。 または、翌朝滅多に覚えていない。
本屋の夢を見ていた。 壬浪町の書店だった。 なに一つとして珍しさを感じない蛍光灯の灯りと、 経年で薄く汚れた白い壁。 よく見れば、時々汚れのこびりついているタイルの床。 白く塗られた合板の安っぽい書架。 ごく普通の本屋だ。記憶に新しいためか、像は鮮明だった。 欲しい本を探して、棚の間を歩いている。 手に取ったのは、珍しく専門書ではなく、ハードカバーの見知らぬ本だ。]
(=12) gekonra 2014/07/03(Thu) 15時頃
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[その本が何の本なのか、脳は上手く像を結べない。 気になってかなりじっくり確認しようとするのだが、てんでだめだ。 どうがんばっても分からない。 それは現実では有り得ない。 その気付きで、夢であることがわかり、目が覚めた。]
(=13) gekonra 2014/07/03(Thu) 15時頃
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[待ちに待った唇へのキスは、想像よりずっと軽くて、優しくて。 …気持ちいいけど、今は全然足りなかった。
早く帰ろう、に続いた言葉に、どうしても期待を寄せてしまうのだけど。 帰るってどこに?――103号室?208号室?
訊くのももどかしくなって、お互いしだけ早足になりながらわかば荘を目指す]
(=14) vetica 2014/07/03(Thu) 15時半頃
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[言ってから、"布団がなくて取りに行けない、から徳仁さんの部屋行ってもええ?" と訊くのが正しかったのかなあとぼんやり思う
こういう時、日向だったらさりげなく上手に 誘えるんだろうなあ。人たらしだし
…今まで気にすることがなかった事。 例えば部屋の壁の厚さとか。どこまで声が漏れ聞こえるのかとか。急に気にし始めるあたり、俺の頭もだいぶふやけているみたい]*
(=15) vetica 2014/07/03(Thu) 16時頃
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もっと見たい。
(=16) hana 2014/07/03(Thu) 17時頃
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[──南方の、欲を。]
(=17) hana 2014/07/03(Thu) 17時頃
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[家族よりも家業よりも優先して 書き続けたいと思う自分を暴いた。
だから──南方が抱えているものも]
──見せて。
(=18) hana 2014/07/03(Thu) 17時頃
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……、……
[――わかるのだ。自分で。 間中に見られた絵が、見て面白い絵じゃない事くらい。]
(=19) gekonra 2014/07/03(Thu) 17時半頃
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[けれど、目の前にあるのは、真っ向からの、欲だ。]
(=20) gekonra 2014/07/03(Thu) 17時半頃
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[絵描きなんて生き物は、どうしたって
悲しいほどに、求められることに弱いものだ。
渇望しているといってもいい。
――ずるい。 ――その言い方は、セコい。そう、思うのに。]
(=21) gekonra 2014/07/03(Thu) 17時半頃
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[作り話への賞賛。 ――そういうふうに聞こえて、また、他人に戻れればいい。]
(=22) gekonra 2014/07/03(Thu) 18時頃
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[物書きである──。
それは事実であって 賞賛を受ける美徳でも、 人種を分け隔てる壁でもない。
だから──何の感慨も抱かず、 間違いなく、疑いようもなく、 確実に伝わっているだろう欲求への 南方の返答を待っている。]
(=23) hana 2014/07/03(Thu) 18時頃
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[汚れているものも ちっぽけなものも
それはそういうものとして、手を伸ばす。 引き寄せる。受け止める。
雨に濡れれば、服はじっとりと重たくなり 体温が奪われれば冷たくて、 芝は肌をチクチクと刺すけれど、横たわってみれば案外温かい。
濡れてみなければ、事実はわからない。
南方が描くものを、遊はまだ見足りない。]
(=24) hana 2014/07/03(Thu) 18時頃
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――……
[待つな。待ってなくていい。]
(=25) gekonra 2014/07/03(Thu) 18時半頃
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俺は見たい。
(=26) hana 2014/07/03(Thu) 18時半頃
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[ゆるりと間中の目が細くなる。 物書だと、南方がいったとおり、間中は「だめだ」と取り違えてはくれなかった。]
(=27) gekonra 2014/07/03(Thu) 18時半頃
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(――これだから、)
[嗅覚に優れている生き物は、だめだ。 人と思えない生き物は、よくない。 面倒くさがっているのを察し、「しょうがないな」とならない。 怒りや喧嘩の気配を感じて、「じゃあいいよ」とならない。]
(=28) gekonra 2014/07/03(Thu) 18時半頃
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[諦める。]
(=29) gekonra 2014/07/03(Thu) 18時半頃
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