[>>@92奥まで咥えすぎて味なんてわかってない癖に、疑問符に微かに頷いてごっこ遊びを続行する。
モニターから聞こえる淫靡な水音が、鼓膜を侵した。
ぞくぞくと胸にこみ上げる妙な興奮から、従順とも言っていい仕草で彼のいうことを実行する。
歯形をつけないように口を大きく開けて、口内の熱で溶けていくアイスを頬張る。
眉を顰めながら、そういう行為としてはお世辞にも上手とはいえない動作でそれをしゃぶって。
可否を問うように、また彼を見上げた]
ぐ……っ、!……んん、ぅ
[モニターから呻きが聞こえたと同時に、肩が抑えられ喉奥まで棒がねじ込まれる。
苦しさに呻くも、抵抗することはなく。
嘔吐きたくても喉奥に物があるせいで嘔吐けず、喉が引きつるも逃げ出すことはなく。
どこか陶酔した瞳で、奥まで差し込まれたアイスにじゅうと吸い付いた]
(@95) 2014/06/09(Mon) 19時半頃