[ぬるつく茎を扱いていれば、視界の端でカメラの譲渡が行われる。>>*19>>@70
当人がそれでいいのならば構わないのだけれど、と、抗議は特には行わない。
視線は素直に、主の移ったカメラの方を。
そして愛撫する陰茎の主の方を向く。]
……言われなく、ても、 ……ッは、 ァ、 ……ン……む、
[促す声に再び口を開き、上顎に擦り付けられる先端を舌は追った。
軟口蓋のその奥に届くたびに嘔吐きそうになるのを、きつく目を閉じて堪える。
乗る裸足の足に、既に熱を孕み始めている事はきっと直ぐに悟られるだろう。
それはどうにも悔しくて、涙の薄く滲む瞳でその顔を見上げる。
太腿に添えていた掌をそのまま臀部へと滑らせ、五指で掴むように揉む。
もう片方の指は、茎を伝い落ちた唾液を塗り広げるように、嚢を刺激して。]
……一回、このまま出しちまう? ……どうする?
[呼吸交じりで問えば、再び口内に咥えこむ。
深くに埋めたその先を吸い上げ、喉の奥できつく締め付けた。*]
(@73) 2014/06/09(Mon) 14時頃