一葉サンだの英世サンだので俺の身体拝もうなんざ、ちと安く見すぎじゃねェの。
諭吉様よ諭吉様。……生憎とココじゃドルは使えないもんで。
[はン、と鼻で笑いながらも脱いでいるあたり、冗談が保たないタイプである。
とはいえ、サイモンにも似たようなことを言いながらどんどんと請求額を上げていったのだが。
簡易ストリップ劇場にかかる声>>108に、どうもどうもと胡座のまま手を振った。]
こっから先はマジで有料ー。
不足金、身体で払ってもいーですケド、流石にココは嫌。暑い。
[無理無理、と、照りつける太陽を指さして眉を寄せた。
放られたズボン>>107から飛んだ、僅かな飛沫が頬へと跳ねる。
手の甲で拭いながら、その行方を視線で追って、再び戻して。]
迷いこんで抜け出せなくなる覚悟がおありなら、どうぞ?
[此方を指差す指先を、戯れに緩く掴もうと手を伸ばす。]
(@45) 2014/06/07(Sat) 15時半頃