[>>@25 道具を使うみたいに押し込んで蹂躙すれば、ひときわ高くなる嬌声。呼吸を塞がれた喉奥がもがくようにうねって、先端を不随意な動きで締め付ける。これが道具ならなんて極上の一品だろう。苦しげな声にも怯むことなく、快楽を追うことに集中する。
ピストンの度、白く泡立った唾液が掻きだされてマドカの顎を汚す。小さな口をいっぱいに開けてよだれを垂れ流す姿はいかにも本能剥き出しの動物らしい]
おねだり上手なワンコだな。
[>>@26 無茶な問いかけにズボンを引いて答えたマドカに、目を細めて笑う。頭掴んで揺らすまま親指をずらしてこめかみの辺りを撫でてやり。
大きな水音立てて吸い上げられると、腰の奥からグッと快感がせり上がる。ハッと熱い吐息零し、眉寄せた笑みでマドカを見下ろす。彼を従属に置くために、あくまで笑みは崩さないけれど。甘えたように見上げ来るその目には、こちらの瞳も快楽の臨界近くで揺れているのが見えるだろう]
(@41) 2014/06/11(Wed) 16時頃