人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【人】 執事見習い ロビン

[首を傾げる入江に視線を合わせぬまま、澄んだ空色の本を差し出し。
お願いしますと言うときに視線を上げれば、どこか安堵した顔が視界に飛び込む。

嗚呼、泣いていたことを心配してくれているのかと察せば、きゅうと胸が幸福に痛みを発し]

 ……明日、

[思わず、口が動く]

 見送りに、来てくれますか

[口にしてしまってから、突拍子もないことを言ったことを後悔して視線を伏せ]

 ……ええと、膝掛けが出来たとかで。

[慌てて話題を成斗にふって、視線を移した]

(643) 2014/03/27(Thu) 00時半頃

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