[先輩、なんて呼称は単にバイト先のセンパイだからというだけで。
アットホームな店だっていうから客にも親しげにタメ口使った、という武勇伝がある程度には、敬語は苦手だし使う習慣がない方だ。
今はまあバイト敬語くらいは使うが、細かいことを言われるとぷいっと顔を背けてどこかに逃亡してしまうので、バイト先では進には随分と迷惑をかけている自覚はある]
もう育たねーっての。
[地雷を微妙に掠ったので顔を顰めて、それでも人懐っこく皿を取ってくる姿には、罪悪感は欠片もにじませてないが]
あ、みんななに飲んでんの。酒?
[などとちろちろと絡み、傍に居た遊が何も言わずに肉を食ってるのを見ると、なぜか対抗するように自分も遊の目の前からわざわざ肉を強奪して。
>>551むっむっと食っていれば、珍しく徹津が向こうから話しかけてきた]
ん?
[口の中にまだ肉が入ってたから、返事の代わりにもふもふと相手の髪を撫でておく]
(556) 2014/06/29(Sun) 00時頃