人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【人】 MNU機関 ジャニス

[昼の談話室以降、こころが凪いでいる。自分の纏う世界が静かだという自覚がある。喧嘩のときはあれだけ興奮していたというのに。何かが振り切れたのだろうか。
すっと頭が冷えて。その状態がずっと続いている感覚。
自分が退寮するまではとりあえずやつらに恐怖政治を布いてやろう、と思っている。顔は覚えている。何かを耳にしたら、やつらの近くで椅子なり机なりを容赦なく蹴り飛ばす。
そうやって早めに鎮まればいい。

ああ、うつくしいものがみたいな。

そんなことを思う。この校庭の寄せ書きも、朝の博の告白劇も、自分にとっては紛れもなくうつくしいものであるのだけど。
ぎりぎりで駆け込んできた智明と利政には、そっと片手を挙げて。
視線は窓へと向けている。
だから注がれる視線>>490には気付いていない。
ただ>>496屋上という言葉を聴けば、視線をどこかの窓から上へと向けて。目を眇める]

(499) 2014/03/28(Fri) 23時半頃

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