……わ、すご……
[感嘆の言葉は、綺麗に割れた腹筋に向けてだった。なので、肝心の出臍に視線が移った時は完全に油断していて]
えっ、わ、何これ、かわいいー!ふはっ
[凛々しい容姿にこのオプション。どうしよう、ツボすぎる。盛大に空振りした誘いを吹き飛ばすようにひとしきり大笑いした。警告を無視した自分に保父マンはどうするだろうか。いそいそとシャツを戻そうとすれば、反射的にその腕を掴んで止めるだろう]
や、待って待って、もう少し見たい
…ね、これ、触ってもいい?
[もしかしたら、もうこの腹筋や可愛らしい臍を見られるのは最後かもしれないと思えば、先ほどまでの緊張はどこへやら
これくらいは許してもらえないだろうかと、くだけた口調で。ついでに上目遣いで(これは体勢的なものなので無意識に)そろりと手を伸ばす]
[避けられなければ、その後は制止を受けるまでの間ほどよく弾力のある筋肉をひとなでして、ささやかな肉腫をつんつんと突いたり、くに、と押したりついでに脇腹までまさぐるだろう
断られたら、けちーっと舌をぺろりするつもり]
(484) 2014/06/08(Sun) 20時半頃