ん…?
は、いって… ぜんぶ。
[名を呼ばれれば、飲みこんだ肉ごと身体がひくりとする。
後ろから敏感な突起をまた弄ばれたなら、それは何度も、何度も。
抉じ開けられた軟筒がゆるゆると動いて楔をみっちりと喰らい始める頃、
膝を立てるように促されて>>333ゆっくりと従った]
あ、ひ。 きつ、い…きつい。 あっ、んっ。
[飲みこんだ杭がさらに奥へと侵入ってくるのに、軟筒はぎゅっと締まろうとして、
まるで磔にでもされたかのように身動きが取れなくなる]
んぁ はふ い
[激しく突きあげられて、がくがくと視界が揺れる。
こんなにも苦しいのに、容赦なく押し寄せる快感の波に溺れるしかなくて
もはや息をしているのかいないのか、自分でもわからない。
背に感じる温度がすごく熱くて心地よくて、すべてを預けてその熱に包まれようとした]
(432) 2014/06/10(Tue) 23時頃