―ベルベットルーム―
[自らの隣に座らせて欲しいと自身の隣のソファをぽんぽんと叩くが、意に反して反対側の端に翔子>>382は寝かせられ、その隣の床に腰を下ろした賀来に、まあいいかと周囲を見回す。
リアルでは初めて見るこの部屋は、夢で見たものと寸分変わらぬように見えて、思わず感嘆の息を吐いて。
話される賀来の言葉>>394に耳を傾けた。
お似合い、なのかな?と首を傾げて口を開こうとした瞬間、秋山のこの部屋を訪れた人間についての問いかけ>>381に、口を噤む。賀来の返事>>395と、それを上回る女性の告げる人数>>@5に目を見開いた。]
え、少なっ!
うわさになっとるし、もっといそうじゃけ…ど……
[うわさの割には人数が少ない。
そして、死んだ本屋のお兄さん。
そこから導きられる事は。]
……もし、もっといたとしても。
のまれたん、かな?シャドウに。
(404) 2015/02/15(Sun) 21時頃