人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【人】 測量士 ティソ

[送信と同時、濡れた前髪の上からフードを被る。
流水で冷えたとはいえ、すぐに消せる痕跡でもないだろう。

ブルーシートの方をちらりと見て、少しだけ外を見てくると告げればそのまま外へと出ていくだろう。
春の陽気はフード越しにも十分に感じられる。

寧ろ、色の濃いフードでは熱を吸って熱いくらいだ。
周りに人がいないことを確認し、フードを脱げば掌でぱたぱたと顔に空気扇ぐ。]

 ……裏手の、団地、

[そのうちに通いなれたスーパーの傍まで来れば、ぐるりと道を迂回する。
団地の存在は知っていた、けれど、わざわざ公園まで足を運ぶことなんてなかった。
三年間、長いようで短くて。
色々と慣れた気になっていたのに、知らない事がまだまだあって。

公園に辿り着けば、フードを被りなおして二者の姿を探す。]

(402) 2014/03/26(Wed) 13時頃

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