人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【人】 執事見習い ロビン

[>>390横から聞こえ始めた緩慢な刻みに、胸をちくちくと苛むものは焦燥と共に強くなり。
確かに時間は大事なのだこれは必要な制裁だと、脳みその説得にかかる]

 いえ、少々自分の想像力に苦しめられていただけでして。
 大丈夫です、僕が寂しいわけではないのです。

[>>392無意味に凛々しい顔で、滅多にない見下ろす姿勢で那由多へと答え。
その間にも、横から聞こえるカウントダウンは止まない。
そわりそわりと少しばかりの横揺れの後、耐えるためにぺしぺしと憐れな本の詰まった紙袋を叩き始めた。

そのまま、ごく自然な流れで、舌を出した利一の肩をぺしーんと叩いた]

 このままの宙ぶらりんでは僕はもどかしさと焦燥に絞殺されます、早く行くか留まるか決めましょう。というか時間がないのならば行くべきですか。
 ええい、そのカウントダウンを止めろぉ……!

(397) 2014/03/24(Mon) 01時半頃

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