人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【人】 執事見習い ロビン

―食堂―

[食堂にて、僕は紙袋の本を一冊手に取り、スタンダードかつノーマルな恋愛模様についての記述を追っていた。
インクの染みは言う――「ようぼっちゃん。俺らを読んで、ちっとは賢くなったらどうだい」
しかしながら、僕は彼らに希望を託し自分を矯正せんとすることにはもはや飽き飽きしている。
古本よ、僕に知識を与えるよりも先に、記憶の忘却を与えよ]

 っ、わ

[>>363などと思考の海へひたひたと足を踏み入れていれば、声をかけられ思わず本を閉ざす。
だがしかし、カバーをかける習慣のない故に、恋だの愛だのを青臭い言葉で主張する本のタイトルは、彼の目にさらされることになったであろう]

(397) 2014/03/22(Sat) 19時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび