[余力が如何程であろうともあまり無茶をするのも、と
ロビンを抱えベッドに移ってから告げるのが>>362打ち止めまで〜の返事。
それなりに数撃ちはしたが]
キス、するの。好きっすか。
[唇交わした回数を思い出せば決して嫌いではないだろう。
ふと問うような真似をしたのは、もう一度じっくりと、彼の技巧を味わいたかったからであり
かく言う己は言わずもがな。]
……ロビンさんに本気出されると多分、オレなんかキスだけでイクと思うんすけど、ちょっとゆっくり、 んで、もっとしませんか。
[情交中もそれなりにしたが、集中したい。
まずは己から身を寄せ、頬に挨拶を。
そして今度こそは瞳を閉じて――けれど最初から唇を閉じてなどいない、肉食の口づけを交わそうと。
ざらつく舌を、上顎を、余す所なく舌先で擽って
唾液を飲み込むのが間に合わなくなるまで、さほど時間は掛からないだろう]
[そうして始めたラウンドで、おそらく今夜は「打ち止め」としたか*]
(384) 2014/06/10(Tue) 21時頃