― 自室の風呂場にて ―
ッ、く…… やべ、まだ出る…… っ、 ――!!
[硬度はそのまま、腰を揺らされる毎に溜まっていた分どころか久々の人肌相手のボーナスとばかり吐き出してしまい、支えたロビンの身体のみならず己の腰も震えた。
当然まだイケる、のは滑る胎内を粘つく水音を立てて穿つことで返事になるか。
首周りをあちこち触られる度に腹筋に力が入り、彼の内側で雄が跳ね、吐息も跳ねる。
手練の男に銜え込まれながらの弱点への刺激。蕩けた顔を晒さぬ様顰めた眉の谷間を汗が伝い、額に落とされたキスはきっと塩の味がしただろう]
美味い っすよ…… プチトマト、より
[>>364囁きにはそんな軽口。
負けじと熟してはいるが、強めに歯を立てても摘んでみても弾けはしない。
先に達してしまった分も、そうして刺激しながらロビンの雄を握り込み指を絡め扱いて吐精を促した。]
(372) 2014/06/10(Tue) 20時半頃