[髪を離れた手はトトの鎖骨を滑り、胸に触れた。軽い心音が肌を擦る。添えているだけの指。相手の体重がかかってきて、自然、ほどけた。彼の脇下を滑り、行き場を無くす。] ぇ、 ぁ の… ――、っ あ、[身体ごとのしかかられるように、胸板が重なる。鎖骨が一瞬、軽く触れた。心音と、下腹部で熱同士が擦れ合う感触に、思わず揺らいだ手で彼の肩にしがみつく。相手の腰が跳ねて、揺れる度、既に勃ち上がった自身の雄の部分も容赦なく反応し、びくびくと震えた。伝わってしまう、いや、泡の感触で遮られるだろうか。恥ずかしさとも何とも言えない思いに捕らわれ、眉根を寄せた。上気したトトの表情、揺れる視線の艶に息が詰る。触ってくれるかと問われ、鈍く頷いた。]
(346) 2014/06/10(Tue) 12時頃
sol・la
ななころび
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