人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【人】 保安技師 ナユタ

…分からない。

[震えるような問いには>>310迷った末に、小さく首を振る。
サボテンを見つめる手は震えていた。>>308
それだけで、どれほどの逡巡の後にそれを手放したかを、否応なしに理解して。
無責任な言葉を放つことが、躊躇われた。]

でもこいつは、お前と生きたがっていると思う。

[ずっとずっと、思ってた。
部活で花を咲かせる度に。
隣にいるそいつも、同じ喜びを得られたら、どんなにいいかと。]

…俺も、見たい。

[これまでのように、隣にはいられないけど。]

お前が花を咲かせる姿、ずっと見たかった。
だからお前がこいつを咲かせてくれるなら…めちゃくちゃ、嬉しい。

(326) 2014/03/31(Mon) 00時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび