人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【人】 執事見習い ロビン

[さて。
泣いても喚いても、絶望的な状況は変わらない僕だ。

宣言通り、古本という名の魂の嗜好品を紙袋に詰め、紐で縛り、寮母さんにどやされつつ台車に乗せる。
淡々と無表情で古本を乗せているのはさぞや不気味かと思ったが、よく考えるといつも無表情であった。

ならば問題ない。いつも通りである。


途中、朔には会えたか。会えたならば、朔に来月中に僕を殺せと依頼して。

ガラガラガラ。

古本を乗せた荷台という、場に似つかわしくない物体を押しつつ、やけくそぎみに花見会場へ突撃をしかけた]

(326) 2014/03/26(Wed) 01時半頃

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