人狼議事

28 わかば荘の奇々怪々な非日常


【人】 病人 エリアス

― 談話室 ―

[>>318ジャニスが二人に声を掛ける際は、ちらりと後ろを振り向いた。
「彼女」が寄り代としていた越智の秘密の詳細は、彼にとっては気にする理由もないもので、だからこそ彼の煩悶は理解できないものだけれど。
それでも、向ける視線は気遣いのそれ。無言のままでは、彼の視線の意味を悟られることも無いが。

ジャニスの手に背を支えられながら談話室に近づけば、>>316珈琲の匂いが漂ってくる。
人の集まる気配に一度だけ足を止めて、それからふと、別のことにも気付いた。]

 …………………。

[珈琲が飲めない。
必然的に、談話室の入口で足は止まったままになってしまった。]

(324) 2013/09/07(Sat) 00時半頃

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