人狼議事

28 わかば荘の奇々怪々な非日常


【人】 病人 エリアス

― 談話室へ続く廊下 ―

[管理人である人物とはそれなりに適度な距離を保っていられる。
色々と詮索されることも無く、余計なことを言われないのが彼にとっては心地が良いのだ。
わかば荘の人物は比較的心安い人物が多いように感じられるが、必要以上の優しさは大体において毒である。そして毒は身を蝕む。管理人にはその心配がないように、彼には思われていた。

さて、何故彼が談話室へ向かうかというと、そこにあるキッチンに用意されている紅茶の茶葉を取りに行く為である。
たまにしか口にしないけれど、あの茶葉で淹れられた紅茶は、彼の知る内でも美味しいと感じるものに分類されている。
その途中、>>295初見という人物に挨拶をされて叱られた猫のように少しだけ、頭を下げる。
頭を垂れて落ち込むのと然程変わらない動作は、一応彼なりの挨拶だ。決して喋れないわけではない。口を開くのが余り得意では無いだけだ。]

(300) 2013/09/02(Mon) 19時頃

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