人狼議事

28 わかば荘の奇々怪々な非日常


【人】 発明家 源蔵

[ 福原君>>266の言葉に僅かに目を細めて、綺麗に整えられた顔を眼鏡越しに見つめる。
嗚呼、やはり思い起こすのは鯖の味噌煮。軒先に立ったまま、去って行く後姿を見つめ続ける女の姿が重なる。]

 なあ、福原君。少し時間はあるかい?
 もし良ければ、本の整理を手伝ってくれないだろうか。
 報酬と言う程のものではないが、好きな本を持って行ってくれて構わないし、謝礼も少しだけ。

[ どうだろうか。私は小さな彼女に視線を合わせるように屈みこんで、首を傾げた。
年を取ると何とも面倒な性格になるものだ。時を経て伸びた枝が複雑に絡まった姿は、私自身解読が難しい。
断ってくれても構わない、と最後に付け加えるのを忘れないのは、大人の常套手段だ**]

(278) 2013/09/02(Mon) 03時頃

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