( ・∀・)+ ガチが多過ぎたのでこれから魚の捌き方をレクチャーします。
( ・∀・) 用意するのは【万能包丁、鱗落とし(100均でも売ってる)】とお魚のみ!
( ・∀・) まず、お魚流水で綺麗に洗います。鱗に雑菌がついてて手に刺さったりした時に危ないので丁寧に。
( ・∀・) 次に、魚をまな板に寝かせて鱗落としでガリガリ剥ぎます。
この時、背ビレ、手ビレ、尾ビレ、鰓周りの鱗が剥ぎにくいので気をつけてください。
( ・∀・) 裏表両方剥いだら、次に鰓取り、腑抜きをします。
鰓は鰓の内側を捲り、付け根から包丁を刺し入れて強めに押し切れば切り取れます。裏表これをやって、ぶらん、とした鰓を取りましょう。
( ・∀・) 次に、鰓から肛門にかけて包丁を入れます。
すると腹が開くので指で内臓を掻き出しましょう。
この時、できればゴム手袋があるといいです。夏場は特にアニサキスという寄生虫が湧きやすいので開いた腹を流水で念入りに洗って下さい。
( ・∀・) 最後に、寝かせた魚の表面に、表は2本、裏は1本切れ込みを斜めに入れましょう。型崩れを防げます。
( ・∀・) 後は尾と頭に塩を多めにつけて、全体に薄く塩を振りかけて焼くだけで美味しい姿焼きのできあがりです。
(235) 2013/06/22(Sat) 00時頃