【人】 奇跡の子 カリュクス

>>210 トレイル
戻ったかの。
ああ、この屋敷のメイドの出す紅茶はなかなかのものじゃ。

[自らも紅茶を啜りながら、軽く頷き。]

栗鼠妖精か。独り身の妖精はたしかに自由じゃの。
花を愛でる妖精とは美しい図じゃな。
たったひとつ、大事に育てたい運命の恋の花が見つかれば、それもまた素晴らしいことじゃがの。

[トレイルがうまそうに紅茶を飲むのを見て首を傾げ、今度は自分もそれと同じのを、とメイドに注文。
帰って来たヨーランダ>>213の自打ちっぷりに笑いつつ、いってらっしゃい、と手を振った。]

(214) 2014/09/20(Sat) 20時半頃