― リネン室 ―
ん、わかった。
[指で入り口付近をまさぐり。
返事とともに頬にキスをしてきたシメオン>>193に唇を重ねる。
リネンの山に押し倒されてる姿勢の自分に覆い被さっているシメオンの股間も熱を帯びているだろうか。
そこに、先ほどまで舐められていたモノを擦り付けながら、小さく笑いを溢す]
こう言ったら怒るかもしれないけど……シメオン、可愛いな。
[見た目は同世代にみえるかもしれないが、実年齢は三十路半ばだ。
若いシメオンが可愛くみえるのは仕方ないだろう]
――たくさん、食べて? 一緒に気持ちよくなろう。
[シメオンの腕をつかんで、体勢を入れ換えたら。
自分シャツとベストの前を開き、細身ながら鍛えられた胸筋と腹筋をさらして、またキスをひとつ。
それから、ベストの胸ポケットに入れていたチューブタイプの軟膏を指にとり、シメオンの門を開こうと]
(202) 2014/06/07(Sat) 22時頃