人狼議事

28 わかば荘の奇々怪々な非日常


【人】 発明家 源蔵

 これを食べるといい。
 私は君のお茶を堪能できただけで十分だよ。

[ 茘枝ゼリーをジャニス君の元へ滑らせる。
我ながら格好がついたのではないか。表情には出さないが、今の私はなかなかにご機嫌だ。
普段ならそのままお茶だけを堪能して部屋へと戻ってしまうが、たまには住人らと交流するのも悪くない。]

 隣をいいかい、宝生君。

[ 紅茶の入った陶器を手に行儀悪く歩みを進め、縁側へと辿り着けば、がっしりとした体躯を持つ青年>>163へと声をかける。
言葉少ない彼と会話したことはあまりないような気がする。国谷君と同じく身体を鍛えているような彼は、私の人生と180°違う道を歩んできたのだろうか。森鴎外だって軍医兼物書きだったのだから、見た目だけで判断してはならないと私自身に言い聞かせる。]

(183) 2013/09/01(Sun) 23時頃

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