はっ、…こんなに締めて…。
[二度目の挿入にも関わらず、相変わらずの締めの良さに耐えながら、何度もピストン運動を繰り返して。
はっはっ、と吐息を荒くし、博徒を揺さぶり突き上げ穿っていたら、博徒の脚が震え始め、立っているのも辛そうに見えてきた。]
俺に、しがみついて……、く、ぅ…あっ。
[上手くしがみ付けなかったのか、此方が上手く抱き止められなかったのか、博徒の身体がずれ落ちそうになり、慌てて抱き締め、駅弁スタイルを取り腰を動かすのだが……。]
ん、…ご、ごめん。
[思ったより、駅弁で突き上げるのは腰にキテしまい、流石の自分でも辛い部分があるのが現状。
博徒に謝罪を入れながら彼を壁に押し当ててから、改めて博徒の胎内を犯していく。
ちなみに壁は溝の無いタイプの壁で表面はツルツルしているので、博徒の背中を傷付ける事は無いとは思う。]
(179) いこま 2014/06/20(Fri) 00時頃