― デッキにて ―
[タイミングとしては、トレイルと朝の挨拶やお互いのHNを紹介し合っただろうか。聞き覚えのある声がしてそちらを向くと、昨日の臙脂とは一転、青に身を包んだBoZがいた]
おはようございますBoZさん
良かった、会いたいなって思ってたんです
[昨日、微妙な空気を残したまま去ってしまったことを思い出したのは、恥ずかしながら保父マンと情交を終えてひとりぼんやりしている時で]
すみません昨日は、その…
BoZさんからの励ましとか、ちゃんと聞いてはいたんですけど…緊張したり、テンパったりで
[そういえば、男を知ったのは自分くらいの時だったとか、昔は妻子がいたとか言ってたっけ。その辺深く掘り下げたいけれど。まずは言うべきことを言わないと]
色々と、ありがとうございました
で、これは地毛です。仕事は、古着屋でバイトを
[これ、と前髪をつまんで答える。確か訊かれた時>>0:174は、BoZの雰囲気やこの空間に圧倒されてちゃんと答えてなかった、ことを思い出したのだ]
(177) 2014/06/11(Wed) 22時頃