そりゃ、ついてねェなァ。
[まったく同情するぜ、と言わんばかりの表情でヨラ>>138を見やる。
ガリガリとキャンディを噛む音が聞こえれば、あれコイツ噛むタイプだっけ、とどうでもいいことを考える。]
[キャンディの中心にはドロリとしたイチゴ味の液体のようなものが入っているが、キャンディは口に入ってしまえばただのキャンディである。
食べられたのなら、彼らが動くことはもうあるまい。]
おばさんっつーのもアレだろォよォ。
[少々、外見に捕らわれる部分はあるものの、きちんと中身の年齢はわかっている……つもり。]
鼻パクだって決まりゃ格好いいだろ。
[あくまで彼から見て、である。]
噛んで俺の血や羽根が口に入ろうもんなら一大事だなァ。
[他人事のように言う。
噎せたのを笑われれば、咳を続けながらも涙目でギロリと睨む。いくら涙目とはいえ、元が怖面なのだ。威力か変わらないだろうが、ヨラはどうだろうか。]
(149) 2013/10/31(Thu) 19時頃