[焦らしとも煽りとも味わいとも言える様な緩慢とした動きで胸をメインに撫でていれば、掌に引っ掛かる様な感覚をしっかりキャッチ。
肉薄な胸板の頂点にある小さな尖りがツンと勃っていた。平たい土地だからこそなのか、この小さな突起が十分の存在感を感じれるのは。]
ほら、ココがツンと勃ってるのが分かるか?
[顔や肩を寄せ、唇ではむはむと何度か挟んで、舌を使って乳輪ごと嘗め回してみたり、歯を震わせながら軽く噛んでみたり。
次第には、ぴちゃぴちゃちゅうちゅうと、獣が水を跳ねさせながら喉を潤す様な音を立てていけば、プリシラはどんな反応を示すのか。空いた右手は、口にしてない方の胸の先端を捏ね繰り回したり摘んだり弾いたりと、何かと忙しない動きをしている。]
…っは、中々のお味。
もっと味わいさせてくれよ、な。
[今度はうっすらと滲み出てくる汗を味わおうと、胸の周辺の肌をその舌で嘗め、汗の塩辛さを覚えていく。
多分、プリシラに何か言われるまでは、ペロペロと舐めていくかも知れない。]
(121) 2014/06/09(Mon) 20時頃