【人】 水商売 ローズマリー

[触れられることを拒まず、むしろにこりと笑って受け入れる。>>87]

好きなのは声だけ？

[唇に別の温もりが重なれば、いつもよりも柔らかな笑みを顔に浮かべた。]

お花にたとえられるのは嬉しいけどぉ…
すぐに散るか、枯れるかはお相手次第よ。

[もっとも、花のように儚げでいるつもりもないのだけれど。]

枯らしちゃ、嫌よ？
愛情分だけ、綺麗でいるつもりなんだから。

[ちゅ、と軽いリップ音をたてて相手にお返しのキスを仕掛ける。]

(88) 唐花 2014/03/25(Tue) 00時半頃