[どしたけろ?とヤヘイが問う(>>71)が、それには]
いや、ちぃっとよ……
[と曖昧に言葉を濁す。その後厨房の方を見ている(>>68)と、ヤヘイが遊びに行くという(>>81 >>82)。別に止めもせずに]
おう、気をつけろよヤヘイ坊。
……って、あいつ人の姿のまま水に飛び込んだようにみえっが……気のせいかね。
……ま、なんとかなっだろ。これまでなんもねえんだし。うん。
[そう言って自分を納得させていると、見ている方からやってくる人影(>>84)。
この姿は商店街で何度か見ている。名前は確か……]
あっれ、呉服屋の……櫻子嬢ちゃん、だったけ。
また妙なとこで会うなあ……
[そういえば……櫻子嬢ちゃんは人側妖側、どっちだったろう。
以前聞いたことがあるような気もするし、無いような気もする。あったとしても忘れている。まあいいか。
そして櫻子の持つお茶と油揚げに気づき]
(87) 2014/05/31(Sat) 20時半頃