[下腹部からいやらしい音と刺激がきたと思ったら、
背後から啜る水音が聞こえ、
見えていなくても何をされているのか分かって興奮した。]
ンふ、 ぅッ はぁ……あッ! あッ あッ んっ あぁ゛ッ
[貫かれながら前を刺激されてしまえば>>37、
快感に下肢から上肢へと波紋が広がるようにぶるりと身体を震わせ。
オナホとかだったら」と言うのには>>38、
これ以上の快感を与えられたらすぐにイッてしまいそうだと考える。
何より、シメオンの手の温もりで扱くかれたいなどという思考になっていることに自嘲した。
不規則に与えられる快感は、不意打ちに近い形で身体を突き、
上がる声はもう抑えようもない。
後ろの快感から逃げるように、前の快感を貪るように……。
腰はゆっくりと前後に揺れて
けれどがっちりとホールドされた身体はどこにも逃れようがなかった。]
(83) ぶんちゃん 2014/06/19(Thu) 05時半頃