[夕顔様とヤヘイの会話が終わったようで、ヤヘイは人の姿に変化した(>>39 >>41)。
なるほど、若干不格好ではあるもののちゃんと人間の姿だ。と感心し]
おう、その姿なら買い物くらい行けらぁな。
[ヤヘイの髪をわしゃわしゃしてから]
夕顔様、ども、助かりやした。
起き抜けに無理言っちまったようですんませんね。
……それと……[数秒、考える様子を見せ。時折ヤヘイを見やりつつ]……いや、すんません。なんでもねえすわ。
[明らかに何でもないというのは嘘のようだが。
実際には、やはり夕顔の言葉が気にはなるのだが。恐らくは妖の都合と思い、あえて自分からは聞かなかった。
そうしているとたまこが妙な質問(>>46)をするので]
……たまちゃん、なんか化けたいものでもあんの?
今のままでも十分すぎる位べっぴんなんに、それ以上を望むのはちぃっと贅沢じゃねえかい?
[笑顔を見せてたまこに言ってみた]
……それと、何か別のトコから音しやせんか?もしかして誰か別に来られてるんかね。
[厨房の方に目線をやって]
(68) 2014/05/31(Sat) 09時半頃