[それそろ博徒の雄も限界が近いのか、再び固さと大きさが増してきて。
今度は、自分と一緒に達しようと、扱く早さと強さを上げてから、一旦手を離し、身体を重ね合い、腹を使いながら雄を擦ってみて。]
はく、と……あ、あぁ、 もう、出るっ…く、はぁ、……あああっ、あぁ……っ!!
[博徒の腰の振りと絶頂のタイミングに合わせて、腰を振り、胎内の最奥へと精液を全て吐き出し、果てて。
とくとくと、二度目の射精をし、波がすぅっと引いても、博徒の身体の中にしまった雄は抜く事は無く、怠惰に身を任せつつ、何度も赤い髪を撫で、唇を啄ばんで。]
……中に出しちゃった。
[改めて中出しした事に気付いてしまったのだが、それはそれで此方はかなり満足感を得られたのは確か。
繋がったままの心地良さを堪能しつつ、緩やかな後戯を楽しんで。]
(34) いこま 2014/06/18(Wed) 17時頃