何、ヨダ……ッ、 ァ…… え?
[不可思議な反応に戸惑いを覚えていると、ヨダの手が直に臀部に触れてきた。
布地越しとは思えない感触に、違和を覚え、首を擡げて後ろを見てみて]
え、なに…… 何で、コレ……?
[黒かったので、履く前はよく分からなかったが、どうもこのパンツ、前側こそはそれなりにまともだが、後ろの布地がパンストのようにごく薄く、ちょっと引っぱれば忽ち剥けてしまいそうなほどに、意図的な隙間ができている。というか、俯せて腰を持ち上げた時点で殆ど剥けている。]
……、ッひァッ!
[ヨダの髪が、剥き出しになった尻を撫でてきて、その擽ったさに声が上擦った。]
ふぁ、は……っ……!
[見えていないと思っていたものが見えてしまっているのは、なんだか恥ずかしい。
尻を這う、温かな舌の感触に、ふるりと身震いし、目を閉じた。]
(33) 2014/06/11(Wed) 01時半頃