………うん?
[気がつけば。最初幾つか感じたはずの気配(>>14 >>17)が消えている。]
……おいらもヤキが回ったかねえ?
[あるいは化かされたのかもなぁ、とは心中でつぶやきつつ頭を掻く。
まあ妖怪の連中からしてみれば、自分は化かしやすい方なのだろうし。
心当たりはないというシャミの言葉(>>25)にはわずかに肩を落とし。]
うーん、本人に聞けりゃ楽だが、聞けたら苦労もねえわな……
あーうん。間違っても今研いでやんなよ?今以上にへそ曲げられても困るしよ………うん?“ゆうがお”?
[成卜の口から、それらしき人名がぽろりと。
名前くらいは聞いたことはあるが……詳しくは知らない。]
……たぁしかおいらがまだガキん頃に聞いた気がするやねえ。妖怪のお偉いさんの名前……だぁな?
おいらは畏れ多くて会ったことも話したこともねぇけどよ……
……菓子折りの一つも持って、一旦お伺い立てとくべきなんかねえ。何持ってきゃいいだろな。
[とりあえずは、“ゆうがお”とやらに会ってみる方向で考えを進めている。**]
(31) 2014/05/27(Tue) 00時頃