愛の戦士は今日もかもくである。丁助真が露呈せしめ、昨日今日と喋ることなどないのであるから2発言すら余計と言える。俺は死ぬ場所がない。
占い師没後の守護者は占い師になれるのだがねぇ。灰襲撃のアドバンテージがなくなって了った。嫌にバカらしい結果である。俺は一尾の鯛を宿の女中に「そのまま焼いてくれ」と頼んだら5切れの切り身で出されたと言う小説の一説を思い出した。
俺は丁助がつまらない事を言ってるものだから、いっそそのなんちゃら陣営という言葉遊びに興じはしたが、それが何を以ってか俺が人間であることを見抜けない事に対する憤りと言うことになって了った。諸君、これが発言考察である。名前負けも甚だしい。高価な服を抜群のコーデネェトで以って合わせたとしても着ている人間とあっていない。服が人に乗って歩いている。そんな気持であった。
自由な人間は他人が自由に見えるものである。例え、発言考察でないないものを発言考察だと言い張れる厚顔、自由、持ち合わせども本人にとってはそれは最初から持っていたもの。本人にとっては自由ではない。隣のバラは赤い。産みの親より育ての親。
昨日の●希望が滑稽でならない。
(17) 2015/10/23(Fri) 12時半頃