人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【人】 ろくでなし リー

―自室・朝―
[どれくらい泣き続けたのかわからない。最後に貼って、貼られて、頬には真新しい湿布が乗っかっているが正直頬よりも目の方がやばいんんじゃないか、というくらいには腫れているのだと思う。

座るベッドの向かいは蛻の空だ。笑顔で出て行った宗介の鞄には昨日一枚の青いタオルを突っ込んでおいた。一緒に入れた一枚の紙を見れば、そのタオルの用途はわかるだろうと思う。]

 ―――……、

[淋しい、そう呟いても返ってくる声はもうないんだな。と思った。そしていつかは、それが自分の番に回ってくるのだ。]

(3) 2014/03/27(Thu) 01時頃

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