人狼議事

78 わかば荘の薔薇色の日常


【鳴】 MNU機関 ジャニス

[──なぜだかその時、眼の奥に熱いものを感じた。]


 …────。


[その感覚は長くは続かず
ベリーの下のクリームが舌の上で溶けて消えるように
眼窩の奥にじわりと解けて消えて行った。

二口目を舌に乗せても
同じ感覚は二度と湧いては来なかった。

だから遊は、今の感覚をしっかりと記憶に刻み込んだ。

そして、来年も再来年も、
ここでこの人達と同じテーブルを囲んでいたいと思った。

たとえそれが無理でも──…
今、この瞬間に感じた熱を、一生忘れずにいようと思った。**]

(=69) hana 2014/07/05(Sat) 20時半頃

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