人狼議事

64 さよならのひとつまえ


【墓】 執事見習い ロビン

 勇気を寄越せと言われたが、生憎と僕は人に勇気を寄越せるほどコミュニケーション能力にあふれた人間じゃないんだ。
 第一、お前は僕より余程できた人間に思えているしな。


 僕が出掛けにあれだけの勇気を出せて、お前にまったく出せないなんてアホなことがあるか。寝言は寝て言え。
 どう考えたって、僕よりお前が劣っているなどということはありえない。そんなこと絶対にない。


 だから、激励の言葉だけ口にしておくぞ。

[そこで、後々思い返すには少々骨の折れる長台詞を区切ってから。
膝を抱え、生ぬるい風を感じながら、首の後ろを掻いた]

 僕はお前を割と尊敬してるし信頼してるから、なにがあっても骨くらいは拾ってやる。
 明日死んでもいいと思える程度でいいから、なにか心残りがあるならぶつかってこい。


[あと住所教えろ寂しいだろうが馬鹿、と。
おまけのように付け足した]

(+79) 2014/03/31(Mon) 22時頃

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